「門田隆将…そういえば、ネットテレビに出演していたね。この間 本を持って帰ったよな。えっ、読んでないんかいっ。けっとびだすピスケ1 」

 

 

息子に言われて慌てて読んだよ

 

 

 

死の淵を見た男 門田隆将

 

あの時、何が起き、何を思い、どう闘ったのか。原発事故の真相が明らかに!
2011年3月、日本は「死の淵」に立った。福島県浜通りを襲った大津波は、福島第一原発の原子炉を暴走させた。日本が「三分割」されるという中で、使命感と郷土愛に貫かれて壮絶な闘いを展開した男たちがいた。(角川文庫)

 

映画化は、渡辺謙さんと佐藤浩市さん…だそうです。

俳優陣の選抜は作者じゃなく、監督が決めたんだろうなぁ

…だよね。

ただの美談で、終わらなければいいなぁ

 

 

太平洋戦争の大嘘

 

1 日本に戦争をさせた黒幕は?

2 明治時代、アメリカの侵略に怯えた、日本と”もう1つ”の島国。それはどこか?

3 建国以来ずっと友好関係にあった日米関係が一気に崩れた瞬間とは?
4 日本人が戦争に踏み切るきっかけとなった「ハル・ノート」その内容とは?
 
…忘れた
「読んでないだろっ とびだすピスケ1」と息子。

読んだし。読んだのに忘れたし 感動したけど忘れたし。忘れちゃったので、また新鮮な気持ちで読む事にするよ。(いつか。)

 

 

 

数年ぶり”婦人画報 購入。

別冊”新年お取り寄せ”が付録についていたので、購入しました。

和ダイアリー、お正月の箸も付いてました。

※ 婦人画報と家庭画報言い間違えた(えーちゃんゴメン)

 

 

日本国紀 百田尚樹

日本が好きになる、正しい歴史本。

 

私たちは何者なのか――。
神話とともに誕生し、万世一系の天皇を中心に、
独自の発展を遂げてきた、私たちの国・日本。
本書は、2000年以上にわたる国民の歴史と
激動にみちた国家の変遷を「一本の線」でつないだ、
壮大なる叙事詩である(幻冬舎)

 

「とっくに読み終えたわとびだすピスケ1」という 息子。

私は、平安京のところで、とまってまふ。 

 

 

残酷な童話 藤本義一  

平平凡凡の毎日を送っている男が、小説の主人公にされてしまった。

モデルになった彼は、自分の情報を提供することで、

小説の主人公を自在に操っている気持ちになり、作者以上の優越感に浸る。

ところが ・・・・  (角川文庫)

 

絶版になっているが、アマゾンにて中古を見つけたので購入しました。

 

危険な童話 土屋隆夫 

刑務所から出てきた須賀俊二は、ピアノ教師木崎江津子の家で殺された。発見者である江津子が容疑者として逮捕された。被害者の体に残った痕跡から、兇器は片刃のナイフと推定されたが、その物証がどうしても発見できない。焦る捜査陣をあざ笑うかのように、一枚の葉書が届けられた―。(光文社文庫あらすじ より)

 

これもボロボロなので追加購入

危険な童話 阿刀田高 

短編集

 

            

老眼鏡をかけて読むから、とっても目が疲れます。

なんとかならないかと スポットライトを点けてみたら、老眼鏡なしで読めることを発見。

読書用スタンドライトを購入しようかと検討中です。

目に優しくて、傘が熱々にならないライトがいいなぁ~