七
レインボーロード や にじのまちを知っているけれど、
レインボーマンは、知らない。
七色仮面も、知らない。
七人のおたく
…よく知っている。大好き。
・ レインボーロード (香川県高松市)
・ にじのまち(難波地下街→現在なんなんたうん)
『七色仮面』(なないろかめん)
1959年6月3日~1960年6月30日
主演:
『七色仮面』(なないろかめん)
1959~ 波島進
『新 七色仮面』(しんなないろかめん)
1960年1月7日の第5部 千葉真一へ交代
『月光仮面』の川内康範が、七つの顔を持つ男・多羅尾伴内をモチーフにして作り上げた。
悪のあるところ、高笑いとともに必ず現れる正義の使者・七色仮面。
神出鬼没で変装の名人である私立探偵・蘭光太郎が変身した姿。
オープニングで宇宙から飛来したような描写があるものの、その出自は一切不明。
二丁拳銃を駆使し、至近距離から撃たれても何ら影響を受けない不死身の身体に加え、瞬間移動能力や変身能力を持っている。
第5部以降は機敏で軽快な動きも加わり、悪人を翻弄し追い詰める
出典:google画像
『愛の戦士レインボーマン』(あいのせんしレインボーマン)
1972年(昭和47年)10月6日~1973年(昭和48年)9月28日
NET系で毎週金曜日19:30 - 20:00に全52話が放送された。
映像でのタイトルは『レインボーマン』だが、最終話のエンディングでのテロップ、映像ソフトのタイトル、関連商品の記述などでは『愛の戦士レインボーマン』とされている
レインボーマンに変身するヤマトタケシと、死ね死ね団の戦いが描かれたテレビドラマ。
1970年代の川内康範原作作品としてはテレビアニメ『正義を愛する者 月光仮面』に次ぎ、川内原作作品としても初の変身ヒーローものである。
原作者の川内は千葉真一が主演した1960年のテレビドラマ『新七色仮面』、『アラーの使者』を本作品の基としているが、単純な勧善懲悪ものではなく、川内の東南アジアにおける旧日本兵の遺骨収集の体験が反映された、数々の特徴をもっている。
かつて日本に虐待されたと自称する外国人が組織立って日本人に復讐しようとするという敵の設定、祖国が外国から迫害を受けている現実を目の当たりにしながらも、共に戦う仲間を得ることもなく、日本を守るために孤独な戦いを続けるレインボーマンの「祖国愛」、主人公の私生活やヒーローとしての苦悩に重点を置き、主人公をヒーロー番組の人物設定にありがちな完全無欠な性格としていない点、などである。
ヒーロー?正義の味方では、ないのでは?
インドの山奥に住む奇蹟の聖者「ダイバ・ダッタ」のもとで修行。
…って
ダイバ・ダッタって
非常にすぐれた人で、当時のインドではブッダに次ぐ2番目の存在でした。
ブッダとはいとこ関係。
ところが妬み・自惚れの心から、ブッダを殺そうと、巨・大な石を転落させ、事故死とみせかけ、足を怪我させたり
酒を飲ませて狂った象を解き放ち、襲わせたり…。すべて失敗し
挙句、自分の指の爪に毒を塗り、ブッダに飛びかかったところ、石につまずき、爪が剥がれ、自分の体に毒が回り、苦しみながら死亡した人。
「死ね死ね団」の作戦
・ 薬物で人々を自殺させる。
・ 邪教団を使って、職人を拉致して作らせた偽札をばらまき、日本経済を崩壊させる。
・ 産油国のタンカーを爆破して日本のエネルギー供給を断つ。
・ 人工の大津波を起こす
なんだか ヘビーだな…。
ミリタリーおたく ・星亨(南原清隆)、
格闘技おたく ・近藤みのる(内村光良)、
パソコンおたく ・田川孝(江口洋介)、
無線おたく ・水上令子(浅野麻衣子)、
アイドル&改造車おたく ・国城春夫(武田真治)
伝説のフィギュア(人形)おたく ・丹波達夫(益岡徹)
美女・湯川りさ(山口智子) … 田川孝の彼女
高松(中尾彬)の元妻のティナは、夫の冷酷な仕打ちに耐えきれず息子の喜一とともに家出したが、息子喜一を高松に奪われてしまった。
事情を聞いた、ミリタリーおたく・星亨(南原清隆)が5人のおたくと、美女・湯川りさ(山口智子)を含めた6人で奪還計画に至った。
高松の部下で伝説のフィギュア(人形)おたくが新たに仲間に加わり、7人になった「おたく」たちは、再び喜一奪還作戦を実行。
それぞれの得意ジャンルを駆使した計画で喜一を奪い戻し、母親ティナの元に送り届けるのだった。
水樹奈々ファンには
七 という数字に、こだわりをもってしまうファンが多数。
『 7 』のロッカーや、下駄箱、座席等に反応してしまう人も、少なくないだろう。
セブンイレブン、奈々ちゃんと、コラボしてくれないかな。
PC ですが
ななほしてんとう …と 漢字変換すると
『 奈々☆点灯 』 と変換されてしまうのは、私のPCだけだろうか。