アップルジェリー
『 和美Savvy Cooking 』レシピを参考にさせていただきました。
応用につぐ応用。” レシピ参考 ”なので、出来上がりも、それ風です
うわぁ
正しいレシピ、作り方は 『 和美Savvy Cooking 』 で。
りんご、すっぱい種類のりんご ...1.2キロ
水 ...1リットル
レモン汁 ...120~150ml(約3個分)
砂糖 ...下記作り方の手順5を参照
===== 今回のレシピ =====
訳あり りんご 1.3キロ
水 1リットル
ゆず 2個 (直径7cm程)
砂糖 下記手順5を参照
=================
hiropi-memo
1. スポンジを使ってりんごを綺麗に洗う。
皮、芯、種がついたまま約3cm程度の大きな角切りにする。
2. 1と水、ゆず汁を鍋に入れ火にかけ、沸騰したら火を弱め、
10~15分りんごが柔らかくなって潰れるまで煮る。
3. 2を火からおろし、へらなどをつかって潰す。
4. チーズクロス(さらしやガーゼなどを利用)を目の細かいざるに敷き、漉す。
※煮込んだりんごを液体ごとざるに入れ、そのまま6~7時間または、一晩かけてこし果汁を抽出する。
絶対に手を使って絞らない事!
手で絞ってしまうとジェリーは固まらない。 との事。
面倒でもじっくりと時間をかけてこす。
5. 漉した りんごジュースの量を計量カップで測り、同量の砂糖を加え、鍋に入れ弱火で混ぜながら溶かす。
※100mlにつき100gの砂糖を準備する。
100mlにつき90gでもOKのよう。
6. 砂糖が完全に溶けたら火を少し強め沸騰させる。
沸騰後は表面に浮くあくをこまめに取り、度々混ぜながら
ジェリーポイント(ジェリーが固まる温度)に達するまで煮詰める。
熱いうちに湯沸消毒した瓶に詰める。
<ジェリーポイントの見分け方>
冷凍庫で冷やしたお皿に小さじ1杯程度の果汁をたらし1分置く。
急激に冷えたジェリーの表面を指で押さえると、膜が張っていて、
軽く押すと膜にしわが出来るようであれば達しています。
ペクチンの量により、約30~40分くらいが目安。
アップルジャム的な
漉して 残った りんご。
やっぱ 使うのね
使うのよ。
エキスが抜けたカスじゃん。栄養もないってば
と 言えど、、微量に 残ってるわよ。 ま 残ってなくても、、使うのよ。
そういう人よ
…そういう人なのよっ
== 作り方 ==
1.漉した後の、カス的なものに、砂糖を加え
更に煮詰めて ジャム的な物を作る。
…以上です
砂糖を入れれば なんとかなるっ!
…という体験のもとに 作ります。
砂糖を入れるって事は … 甘くするという事 だけでなく、
腐敗を防ぐちからがあるよね。
「水分を抱え込んで離さない」という性質が、カビや微生物の水分を奪い、活動できなくするのだそうだ。
パンに塗るだけでなく、煮豚作成時や カレー等に入れようと
思っとりまふ。 まふまふ。
砂糖を塗るより美味しいっ リンゴジャムっ!・・・ 的な物
ジャムの保存
1.瓶、蓋をきれいに洗います。
2.瓶が、まるまるつかるぐらいの深鍋に入れ、
水を入れ、瓶の中の空気を出来るだけ抜いき、火にかけます。
3.お湯が沸いたら90℃くらいの温度をキープし、瓶を7分煮ます。
90℃のお湯…鍋底から泡がポコッと2つ3つ常時上がる状態。
4.瓶を7分煮たところで、瓶の蓋を入れる。
蓋にはゴムパッキンが付いているので、パッキン保護のため3分だけ煮沸。
5. 瓶は口に菜箸を入れて引きあげ、蓋とともにペーパーか
清潔な布巾の上に伏せて置きます。瓶も蓋も予熱で乾きます。
気密正立殺菌法
1.瓶に熱があるうちに、瓶のフチから5ミリ程下まで、
なるべく空気が残らないように詰め瓶の口を硬く締める。
※瓶の縁にジャムが付いた場合
アルコールを吹きかけたキッチンペーパーできれいに拭き取る。
2.鍋に網か布巾を敷き、瓶が動き、割れたりするのと温度のムラを防ぐ。
3.瓶の半分がつかるぐらいまで水を入れ、火にかけ、90℃まで水温を上げ火を調節して温度キープ、そのまま15分煮沸。
4.15分経ったら、水を徐々に入れ水温を60℃〜55℃あたりまで下げます。
5分経ったらお湯から引きあげ、冷たい水に15分つける。
※瓶は温度差や衝撃などで割れたりします。
急激に冷やしたり熱を加えるのは危険。
ジャムの保存参考ページ☆
アップルジェリー
---- すごいねぇ~ ゼリーみたいに なるんだねぇ
---- りんごにはペクチンが あるんだねぇ
---- 知ってたけど ・・・ 知らなかったねぇ
・・・・・・・ どっちやねん
甘いよぉーー 美味しいよぉーー
余暇 の ありがたさ
料理研究 できる幸せ
あなおもしろ あなたのし