痛ましい事件であるが、わかりやすい安保の例である。


田崎さんご主人が一人のところへ、犯人が侵入した。
刃物を持って「金を出せ」とか「食べ物を出せ」と。


「まて、早まるな。落ち着け」と言ったかもしれない。
互いに言葉が通じない。


「違法だ。憲法違反だ」とは言わなかっただろう。
しかし、なんとか話し合いで収めようとしたことだろう。
が、犯人は刺した。 めった刺しである。


犯人が食事をしているところへ奥さんが帰ってきた。
「あなた、どうしたの? 誰? あなたは? 何してるの」
と言ったかもしれない。


犯人は一気に刺しまくった。と思われる。



平和ボケでは自分の命を守れない。
相手はいきなり、刃物だ。


自宅に交番があれば、犯人は近寄らないということだ。
万一侵入されても一緒に撃退出来る!