大小とも我々の祖先は長い間、出したいときにすぐ実行してきた。
朝と言わず夕と言わず、場合によっては所構わず、特に小は。


今の我々は便意を感じても、時と場合が優先して先延ばしする。
これは遺伝子的健康法の面から、非常に悪いことである。


小は少々伸ばしても、短時間のうちに実行できる。
大は伸ばしているうちに、便意がなくなってしまうので問題。


そして便意さえも、目前の緊張感に抑えられて、感じなくなってしまう。
忙しい人は朝の起き抜けがチャンスだから、この時間を優先して当てよう。


必要量の野菜を食べ、朝コップ1~2杯の水を飲む。


長くて10分待ちで便意が起こり、5分もあれば終わる。


朝の習慣として実行してみてはいかが。