外国人献金問題や暴力団関係者との交際が判明した田中慶秋法相は19日、
辞任する意向を固めたようだ。
自民、公明両党は近く召集される臨時国会で参院への問責決議案提出を検討しており、
可決は必至。
口先ばかりの人間が多く言い逃れはうまい人材不足の党であった。
やたら持ち上げてばかりいたマスコミがやっと批判している。
そこで少し黙って見ていたが少々書く。
最低でも県外、が、元の木阿弥。
党主導も、霞が関に全面降伏。
パフォーマンスだけで、何も出てこなかった行政仕分け。
担当大臣が11人とか8人も変わった拉致問題などの軽視。
うすっぺらで風だけが頼りだった能無し議員。
何もしないで高給をとっていて、やめたくないと解散先延ばし。
公約のない消費税を値上げしたら、即、国民に信を問うのが常道なのに、
四の五の言って3ヶ月も国費の無駄遣い。
ダメな党に解散権を持たせてしまっている制度にも欠陥がある。
ダメな党を選んでしまった国民にも責任はある。
小選挙区制では30%の支持率でもほかの党がもっと低いなら、
100%の議席を得る可能性がある。
ヒトラーみたいなのが出てきて、解散を先延ばしして、
任期まで延長することが可能になってくる、ばかげた制度なのだ!
小選挙区制はもうやめろ!!