やはり、本田が不満をぶちまけた。そして、己自身にも・・・・。
正直、日本はチェコに勝てたはずだ。
まずは、前半終了直前に、きれいなスルーパスが出たが、前線の二人がオフサイドを気にして同時に躊躇した。しかし、旗も上がっていなければ、笛もなっていない。それなのに止まってしまった。
しかし、これはボールを追っていくべきだし、行かないといけない場面だろう。これは、昔の日本代表だ。オフサイドを怖がるあまり、いかないのは非常に問題だ。本田が「休むな」、というのはまさに本音だろう。
次に後半、吉田の頭。これは完全にGKを外したものだった。これが決まらないというのはいかがか。
結局0-0で終わってしまった。
3-4-3という新システム。機能したのかどうかと問われれば、複雑だ。1試合目は、失敗。2試合目の後半でようやくというか形が見えてきた。とはいえ、完成したとは言えない。
でも、やっぱりでもである。
日本はつねにワンパターンの攻撃オプションがしかなかった。選手が一人入って、システムが変わり、潤滑に機能する。欧州の強豪は、つねにこれができると言えるだろう。交代枠は3人。実質は2人だ。少なくとも3パターンはできることになる。
前半のチームと後半のチームが変わると途端におかしくなったのがこれまでの日本だ。
このパターンを無くさないといけないし、そして、攻撃オプションを増やすことで、相手を翻弄することができる。これは、日本の永遠の課題かもしれない。
次は、8月の韓国戦だが、正直、負けてもいいと思う。韓国戦は、つねに主力の怪我が付き物だ。無事に終わるのであれば、負けるべきであり、負けてこそ見るべきものもある。
勝てばいいのだが、韓国との一戦は、殺すか殺されるかの戦いをつねに強いられる。とくに韓国側にその気があるのだから、手に負えない。
韓国は、日本の選手を“ぶっ殺して”でも勝つ気持ちでいる。だから、相手が怪我しても素知らぬふりを通す。相手が、他国なら平身低頭だが、日本なら上から目線。怪我しても「文句を言うな、このゲス」が、みたいないことを平気でする。
ようは日本に勝てばいいというのだから・・・・。まあ、そんな気持ちで来られたら、勝てるもんじゃないし・・・。悔しいけど、やっぱり韓国戦は負けるのが一番いい。そして、自分たちの目標をあえて高く設定して行くべきだろう。
韓国、テコンドーサッカーは、国際大会とくにW杯での試合では通用しないのだから。そこで、勝つことを日本は目標とすべきだろう。