北海道5区の補選が先日行われ、自民の町村元官房長官が復活当選した(選挙での)。
民主の敗戦要因は、民主党の政権運営にもあるが、その最大の原因は、日教組系列の北教組がまたもや、懲りずに選挙活動をしていたようだ。
投票率は低いもののある意味自民の底力がみたような気もする。結局のところ、民主の支持者、支援者は所詮、無責任な無党派層であり、それに輪をかけて教職員組合の協力がなければ、何もできないないようなじょうきょうではなかったのかと。
まあ、間違いなく今回の無党派層は、投票に行かなかったのだと思う。
日教組に関しては様々な疑惑がもたれている。
そもそも、教職員は政治活動をしてはいけないことになっている。しかし、正々堂々とやっている。注意しようものなら、殺されるようなものだ。
つまり、教職員室で、つるしあげられ、授業の資料などを提供させてもらえず、組合員からのしかとされる・・・・。
下手すると生徒間のいじめよりも陰湿になっているという。教職員組合員からのいじめは悲惨な結末をむかえることもある。
その例が、広島県で起きた世羅高校校長自殺事件だ。これは、高校の組合員が全員そろって校長を無視し、追い詰めた。校長室に閉じ込めるようなこともされたようだ。
そう、日教組の教職員の本性は、そういうことを平気でやる団体なのだ。
だからこそ、日教組は一旦解散し、新たな真から本当の教育ができるようにしなければならないのだ。
北海道5区の選挙結果は、北海道教職員組合(北教組)にとっても大きな痛手になるのではないだろうか。そして、本当の教職員とはなんなのかを考えさせるきっかけになるのではないかと。