日本の首相と米国の大統領を比較するな!! | 独断と偏見の日記帳

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 このごろ、日本の首相と米国大統領の演説を論評するテレビとスポーツ新聞が多くなっている。


 しかし、このふたつを同じ土俵で比べること自体ナンセンスといえる。


 そもそも、世界的に見て首相は大統領の下に位置する。つまり、国家元首という見方では、日本は天皇陛下ということになる。


 米国は大統領と言うことになるわけで、様々な権限については日本の首相よりも絶対的である。つまり、日本の首相は実務のトップということを忘れてはいけない。たしかに国家元首ともいえるが、実際は天皇陛下が元首でもあること、これは海外では知られている。いくら象徴とはいえ、やはり国外では天皇陛下が元首扱いになる。


 それに議員内閣制をとっていることからしても直接選挙の大統領とは違うのだ。


 さらに言えば、基本的に首相は国家の実務の長であるため結果的には官僚的な要素になりがちだ。しかし、大統領は自らスピーチライターを置くことが出来る。これは、米国国家元首という位置にあるためだ。日本の首相の位置は、見方によりば米国の国務長官クラスでしかないのだ。


 まあ、もし麻生首相が、オバマと同じ事をすればマスコミはやれ、パフォーマンスだのなんだのといって、結局ぼろくそにけなすことが目に見えているわけで、まさにテレビマスコミの恣意的行動になってしまうのだ。


 やったらやったで文句をいわれる。やらなかったらやならいで、文句を言われる。日本の首相はなるべきではないと言われるゆえんでもある。


 そもそも、テレビマスコミがチェンジしなければいけないのだ。


 いちばんそれを願いたいのは、テレビ朝日の報道部だ。捏造、やらせ、偽善、欺瞞・・・などを平気でやるテレビ朝日は、そっこく報道番組をやめ、ワイドショーもやめ、スポーツ専門チャンネルに変わるべきだ。それ以外は、見るに値しない番組ばかり。本当に免許を総務省に返還して欲しい。それくらい品格のないテレビ局なのだから。