鹿島の優勝と東京V、磐田の凋落 | 独断と偏見の日記帳

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 かつて、日本サッカー界はといってもJリーグ誕生前の話。


 読売クラブ(現・東京V)、古河電工(現・ジェフ千葉)、日産自動車(現・横浜F・マリノス)、東洋工業→マツダ(現・サンフレッチェ広島)、日立(現・柏レイソル)、三菱重工(現・浦和レッズ)、ヤマハ(現・ジュビロ磐田)、ヤンマー(現・セレッソ大阪)などが、競い合っていた。


 しかし、Jが誕生して様相が一変した。初期は、やはり、旧読売クラブの流れを引く、当時のV川崎が牽引し、新興勢力となった鹿島が追随。日産の横浜マリノスらが続いた。


 しかし、三菱系の浦和が軒並みけっつまづいた。その後、時代を経るとなんとアマ時代のプロ球団といわれた読売クラブを継承する東京Vの強さは影を潜め、弱体化の一途をたどり、J2へ。再び戻ってきたものの、土曜日の試合で再びJ2の降格が決定した。


 そして、今年意外だったのが磐田の低調ぶり。まさか、J2の3位と入れ替え戦をするとは考えも及ばないことだった。


 そのなかにあって、おちそうでおちない鹿島。Jリーグ加盟すら危ぶまれたチームが、15年たっても優勝争いをしている。


 選手の育て方が上手いのか、それともフロントがいいのか??だが、第二期黄金期を迎えようとしていることは確かかもしれない。


 とはいっても、中盤の司令塔という存在からすると小笠原のあとをどうするかにかかっていると思う。鹿島の場合、ジーコ、小笠原などといった逸材が中盤にそろっている。


 また、ジーコのつながりというのもあるが、ブラジルから獲得する選手はだいたいがはずれが少ない。というのも、やはりジーコのご威光があるのかもしれない。


 最終節の札幌戦をみて、改めてジーコは鹿島のような日本代表を作りたかったたんだろうと。実に美しい??サッカーをしていたと思う。チャンスが作れなければキープしてバックパスをし、徐々に相手を追い込んで・・・というやり方で戦っていた。


 この試合を見ていて思ったのは、当分の間、鹿島が降格圏争いをすることはないのではないかと・・・。


 それほど強いと感じてしまったのだが。とはいえ、願わくば、海外のタイトルをもっとりょうさんしてほしいなあと思っていのだが。