麻生vs小沢? | 独断と偏見の日記帳

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 このまま行けば、自民の総裁は麻生になりそうだが、かといって総選挙したときに自民党に入れる人はどれくらいいるのか。非常にまどろっこしい。


 結局のところ、憲法改正はやるべきだし、これに平行して法律も変更すべきときに来ているとしかいえないだろう。


 そもそも、国家元首自体が定義されていない憲法というのもおかしな話で、英国も米国も、そしてお隣の韓国も中国もしっかりとした国家元首という定義を憲法なりで証明している。このさいしっかりと定義すべきものは定義すべきだと思う。


 あと国家元首とされる首相が、マスコミなどの影響からころころと変わること事態が問題であり、民主党をはじめとした野党が単に足を引っ張るだけでなんにも成果を出さないという現状は非常に問題だと思う。


 その責任が大きいのはテレビマスコミだと思う。テレビマスコミがいつしか、三流風俗雑誌のような醜聞を電波を通して流している。そもそも、そんなことでいいのだろうか。テレビ朝日なんかは、十数年前に起きたカイワレ風評被害を巻き起こしながら、明らかに責任はテレビ局側にあるにもかかわらず、それを認めないばかりか、結局逃げた。無責任どころではない。最後には金で解決した。そんな連中が首相などを批判できる立場にあるのか、はなはだ疑問だ。


 さらにいまの民主党支持の風潮を撒き散らしているのはテレビ朝日を中心としたテレビマスコミたちだ。いわゆる政権党=悪、野党=善という構図を作りたいだけなのだということがわかる。


 さて、麻生vs小沢で行くと、断然、麻生支持が多い。ただし、サラリーマンや若者たちの受けはいい。が、今回総裁になって首相になったは良いが、選挙で与党が敗北したら、それで終わり、政権は民主党に移行することになる。


 てなことで小沢になる。が、小沢の民主党はてんでんばらばら、政権とったら即内紛が勃発するんじゃないか。もし起これば、そこで、小沢が動く、自民党から何人か引き抜き、民主党の反小沢派を即追放、というより離党させるか、そのまま飼い殺しにしてしまうか。


 小沢の場合、外交は福田と故田中角栄のやり方を踏襲するんじゃないかな。米国とはいい関係を築きつつ、すこし距離を置く。


 それでいて、是々非々の駆け引きをしていく。主に内政を中心になっていくのではと思う。


 一方、麻生氏の場合は、放言癖があることから問題発言が多く出てくるだろうと思う。しかし、テレビマスコミはここぞとばかりに叩きに入る。という構図は目に見えている。足を引っ張るのが大好きなテレビマスコミ。これが、世界の笑いものにさせていることに何で気づかないのか不思議でもある。


 麻生氏の強みは日本が誇るデジタルコンテンツ産業。いままで、この産業に政治家が焦点を当てることは無かった。


 しかし、麻生氏ほどデジタルコンテンツ産業を高く評している議員はいないだろう。ITメディア、アニメや漫画、ゲーム、映画などといった産業はあまり見向きもされなかった。


 注目を集めていたのは自動車などの工業製品系だ。だが、バブル崩壊後もっとも元気がよかったのはこのデジタルコンテンツ産業であり、そのなかでもゲームは牽引役でもあった。日本にとってテレビゲームは、最新のデジタル技術の実験場でもあり、IT技術の集積がゲームソフトともいえる。


 麻生氏が登場すれば、面白い現象が起こるかもしれない。つまり、オタク票といわれるものだ。彼らは無党派層のなかの無党派層。いわゆる、超無党派層であり選挙にも政治にも関心の無い連中のことだ。関心があるのはバーチャルだけというような連中だ。しかし、数は侮れない。100万票ちかくはいうにあるのではないかと。いやそれ以上、その数倍はあるのかもという勢力だ。


 それにしても、なんだかんだいっても世界最強の官僚国家であることには変わりは無い。世界がうらやむ?世界最強の官僚達が握る日本。果たして、これで良いのか深く議論すべきではないだろうか。