北朝鮮の韓国人観光客、殺害事件。目的はミエミエ | 独断と偏見の日記帳

独断と偏見の日記帳

国際結婚した男の日々の言いたい放題のブログです。

 本当に北朝鮮という国は・・・・と言いたくなる。


 だからこそならず者国家と言われるのだと思うのだが・・・。ところで、今回の事件、行き着く先はミエミエだと思う。


 つまり、「同胞が苦しんでいるのにお前達は私を見捨てるのか。米国はテロ国家指定を解除すると言っているぞ!!、それなのにお前達は・・・」みたいなものだろう。


 金大中、ノムヒョンと太陽政策を敷いて来たが結局、北朝鮮はもらうだけもらってはい、さようなら、のような展開。


 盗人猛々しいという感じ。そんな感じだから李明博政権は、「~がはっきりしない限りは支援はしばらく凍結する」といいだした。となると、北朝鮮は、米国に対する姿勢を方向転換、ジリ貧のブッシュ政権の足元を見ながら交渉を開始し、まんまとテロ国家指定を解除させるところまで来た。


 ところが、そうしているうちに韓国では、狂牛病問題で親前政権派がデモ行進しさらに拡大させた。なんか、この行進も裏がありそうで、だめ押し的に今回の事件がおき、これ幸いと北朝鮮政府が「全て韓国が悪い」と言い出した。


 はっきりいってしまえば、韓国側もこの事件に関しては、青天の霹靂で一瞬、なんだ、なにが起こったんだのような混乱があった。そもそも北朝鮮という国は、マスコミ操作も情報戦術もまさに超一流ともいえる。民主国家の弱点というものを付いてきていることは明白だ。


 最初は、ばかばかしい報告も自然とそうなのかな、的な雰囲気にさせてしまうのが北朝鮮という国だ。


 だから、北朝鮮の報告に対しては完全無視が効果的なのだ。つまり、無視して相手が暴発すれば、こっちものとも言える。


 北朝鮮を過大に恐れるあまり、譲歩してしまう傾向にあるように思う。北朝鮮が一番嫌がること、それは国際社会から全面的に無視されること。だから、北朝鮮がここにいるぞ!!ということを突然の政治発表や軍事行動で見せる、そして国際的不安をあおる。という傾向にある。そして、金を引き出させるというこういう手順で来る。


 6カ国協議もはっきり言ってしまえば、北朝鮮が出ないというなら「出なくて良いですよ。それならこっちで北朝鮮に対する処置を勝手に考えさせてもらいます」くらいな度胸が無くてどうするという感覚に襲われる。


 北朝鮮を無視すること。明確な答えが出ない限り、徹底的に無視をする。北朝鮮がどんな声明をだそうとも微動だにせず、一方的にこちらの用件を言い続ける。そして、それにまともに応えるものだと判断したら考えてもいいくらいな、高圧的な姿勢が北朝鮮には一番応えると思うのだが。


 ただ、その足をひっぱりそうなのがやはり、韓国なのかもしれない。この際、韓国も心を鬼にして北朝鮮には対応すべきではないかと思うのだが。