妹と私が某町の岩盤浴に行ったついでに時々寄る回転寿司のお店があります。お安くて美味しいので何度も行っていますが、昨夕は「なんじゃこりゃ?」でした。向かい合わせの座席が一つとカウンターだけの小さなお店で、昨夕はカウンター席に座りました。お寿司は可もなく不可もなく(でも、握り方が緩かったかもしれません)私達が好きな貝類、イカ、タコ、エビもアサリたっぷりのお味噌汁も美味しかったのですが、昨夕はそれまでになかったことが起こっていました。

 

カウンターの後ろは見えないようになっていて、そこに職人さんがいるのでしょうが、男性二人の某C国語のおしゃべりがひっきりなしに聞こえているのです。しかもけっこう大きな声で。私は某C国語はほんの少ししか分からないのですが、どう聞いても片方がもう片方に指導をしているようには聞こえず、好き勝手におしゃべりをしているとしか思えませんでした。

 

このお店は同じ町の駅ビルにもあるのですが、改装後の感じが好ましくなかったのでそちらには行っていなかったのですが、「あんなに大声でおしゃべりをするなんて感じ悪い。次回は駅ビルの方に行きましょう。」ということになりました。日本でマナーも教えれば良い、という声もありますが、生まれ育った環境から来る立ち居振る舞いはそうそう直るものではありません。やはり日本は日本人が住むべきところであると再認識しました。駅ビルにあるお店が「まとも」でありますように。