到着日の宿泊はリバプールのメルキュール・ヘイドック・ホテルで、ロンドンからバスで4時間以上かかりますので、途中のドライブインで小休止しました。ドライブインと言いましても、軽食を提供するレストランや売店が5店舗ぐらいづつある大きな建物です。この夜のディナーが提供されないということで、日本からクラッカーやチーズなどを持って行き、ロンドンの空港でサンドイッチを買ってありましたので、ここではカプチーノを一杯だけ買って妹と半分づつ頂きました。

 

行く前からイギリスでは殆ど何もかもカードで払えるということを聞いていましたが、上の写真のカードリーダーが各店舗に備えてあり、その上の画面から注文したいものを選んでカードを差し込んで暗証番号を押してOKになると註文番号を印刷したレシートがニュニューと出てくるのでそれを取ります。お店のカウンターの上のパネルに注文された品物の名称が出て「準備中」となっていて、数分後に「出来ました」のサインが出るので、レシートと引き換えに品物を貰います。カプチーノのショートを一杯だけなので代金は220円位なのですが、それでもカード払いが一般的なようです。カード払いですとカード会社に売り上げの5%が行ってしまうのですが、それでも良いのかしらん?

 

小休止は40分ぐらいでしたので、「これ程休めるのであればここで暖かいバーガーが食べられたのに」とチランと思いましたが、大したことではないし、無事に着いたことを良しとせねばと思いました。それからまたバスに乗ること二時間でホテルに着きました。外観は暗くて良く見えないのですが、お部屋は清潔感バッチリでバスタブもあり、「良いお部屋ね」と喜びました。しかし、間接照明とやらでお部屋が暗いのです。少し暗い方が落ち着くとかいう人もいますが、物がよく見えないほど暗いのはいかがなものでしょう?非常時にと思って持って来たポケットライトがさっそく役に立ちました。自分が泊まる部屋をポケットライトで照らしながら物を探すのって妙な気分です。第三者から見たら泥棒としか思えないでしょう。

 

お風呂はちゃんと栓も閉まってお湯を溜めることが出来てお湯の温度も十分でした。そんなわけでバスルームはとても良かったのですが、ベッドが高いのです。椅子はありますが、ベッドにも座れるとより便利です。しかし、ベッドの脚が長いので腰掛けると足が床に届きません。

イギリス人は背が高い人が多いからなのでしょうね。いままでイギリスを含めて各地に泊まりましたがこのように脚が長いベッドがあるお部屋は初めてで、これがけっこう不便でしたが、長旅の疲れでバッタンキューと深~く眠ってしまいました。