こんばんは( ¯ ¯ )ᐝ


さて今日は魅力的で楽しい楽しいIndiana Pacersのメンバー(+移籍してしまったマイルズ・ターナー)の紹介です。何回かに分けて書いていきます。


・選手名

・生年月日

・ポジション

・選手の持ち味&寸評

・ここ直すと素晴らしい

・ちょっとしたエピソード


こんな感じで書いていき、最後に印象的な試合のハイライトを載せています。


では行きましょう🏎️


  ​Tyrese Haliburton #0


みんな大好きハリバートン!!


・2000年2月29日生まれ(うるう年)


・ポイントガード


・トレードで入団後、ペイサーズを支える司令塔に成長。24-25シーズンも平均18.6得点、9.2アシストとチームを牽引。プレーオフの劇的なクラッチシュートに代表されるように土壇場での決定力はリーグでもトップクラス。ゲームメイクに徹する時は状況判断力と視野の広さを活かして味方の得点をお膳立て。アシスト数の割にターンオーバー(シュート以外でオフェンスが終わってしまうこと。少ないに越したことはない)が異常に少ない。


・課題点は「優等生すぎるところ」だと思います。自分で決めるよりも味方への綺麗なアシストを優先してしまうところがしばしば。もっとガツガツしてもいいかも。


・彼の魅力はゲームメイク能力...でもあるんですが、やはり人間性でしょう!本当に笑顔の絶えないナイスガイなんです!「オリンピックで出番なくてもチームを鼓舞」「オフのバスケ教室でも笑顔」「アキレス腱断裂の大怪我でもファンに明るく対応」などなど...本当に常にニコニコしてます。来年はプレーが見れないので、コートサイドで味方のプレー見てニコニコのハリバートンをたくさん見つけましょう!



勝負強いハリバートン集



  ​Andrew Nembhard #2


絶対にプレーオフで活躍してくれるタフガイ!


・2000年1月16日生まれ


・シューティングガード(来シーズンはポイントガードの予定)


・ディフェンス、ゲームメイク、シューティングで渋く貢献するネムハード。表情を変えず淡々と自分の役割を遂行してくれるかゆいところに手が届く存在。細身なのに異常な程に体幹が強く、彼のドリブルでぶつかったビッグマンがバランスを崩す、でもネム本人はバランスとってシュート決めるなんてシーンがよくある。逆にディフェンスの時は相手が自分に身体ぶつけて体重かけるタイミングで引く。無駄に手を出さない。ぶつかりもしない。相手はバランス崩してターンオーバーやシュートミス。これはもっと評価されるべき技です。


・個人的には課題点がパッと出てこないのも彼の特徴。まあ強いていえばゲームメイク力?今でも一定以上の力はありますがそれを120点にして欲しいイメージです。スタメンポイントガードになることが確定しているので一年間どれだけボロボロな試合でも勉強だと思ってやり切ってほしいです。


・今年から弟のライアン・ネムハードがダラス・マーベリックスと契約を結びました。同じように小柄な選手ではありますがまずはベンチからインパクトを与え、兄弟対決に期待したいです。彼らが学生だった頃喧嘩でアンドリューがライアンを壁に穴あくレベルで押してそれを絵で隠して知らんぷりしてたエピソードが好きです。



本当に体の当て方、使い方が上手い。



これ2人ずつにしないと凄まじい長さになるので今日はここで。


また書きますね