9月9日 重陽の節句は、昨年に引き続き都内ですごしました!
色々行きましたが…
久しぶり!
ここ
東京タワー🗼
前日が台風だったなんて…
最高の眺めを楽しめました✨
コスプレの撮影会があったり
とーっても賑やかでしたが…
お目当てはこちら
障がいを持つ子どもを持つ親を支えるために!
ソエルテさんのアートフェスティバルがあるよーって。
ちょうどチアリーディングの方達のパフォーマンス中で、大音量が苦手な私はゆっくりみる事ができず😅
下の階に降りたら、タイムアウトでグッツの販売は終了🤣
でも、舞台から聞こえてくる親の声を聞きながら、我が家も我が子の障がいがわかった時に1番最初に思ったことが、頭の中を駆け巡っていました。
我が家は、単一全盲児ですので、いずれは健常者社会の中で、生きていかなければならない。
そのために
わたしにできることはなんだろう?
それだけを思って育ててきました。
なにも知らない方達からは、鬼母👹だ!と囁かれていたりもしたようですが…😅
親亡き後も、自力で生きていけるように
姉弟仲良くくらしていけるように
そのためには、鬼だといわれようとかんけいないじゃないか!と、半ば向きになっていたかもしれないなぁー😅
おかげさまで、我が家は親亡き後のことは、多分心配せずにいて大丈夫👌だと思っていますが、やっぱり共感できますし、何よりも…
当事者である、彼ら、彼女らがこの社会において、今ここにいる👍と存在を知らしめやれるようなすべを持てる社会になってほしいと願うのでした。
それは、有名になるとかではなく、何かあった時に、手を貸してもらえる「依存先」をもてること。
ここにこんな人がいると知らなければ、助け舟がやってくることはないのだから。
さまざまな事を自力でできない人にとって、この「依存先=助けてもらえる場所」の確保は、立派な自立への道だと思っています。
ですから、私が「視覚障がい児の親の会」の代表を務めていた時は、その家庭が考える自立の形について、話し合ったりもしたものです。
久しぶりに、障害児の親として考えるきっかけをいただけたなぁー。
前夜は、息子くんの家に泊まりましたが…
友人からの連絡に、すかさず
「うちの親が来てるけど、挨拶する?」と、友人に言う息子と
「うんうん するー」と言う友人達と
それを受けて
「お久しぶりでーす!」と言う私😅
なんだか面白いなぁー🤣
おおっと
話はそれましたが…
本日は、仲良しのマヤ暦 いちのかわ めぐみさんが、旦那様が作ったシフォンケーキ等々を、こちらのフェスティバル会場にて販売しています。
展望台に登るには有料ですが、3階の売店までは無料で入れます。
一度食べたらやめられない💦💦
リピーター続出の、パパのシフォンケーキ
は、2階に出店していますので、是非是非買いに行ってくださいね!
1人で丁寧に仕上げたケーキの数々は、200個ほどしかありません。
毎回数時間で完売ですよー💕
私も食べたかった💦💦
その下見がてら
昨日は行ってきたのでした!