「米国民の
指紋押なつ義務化」は
「目には目を
歯には歯を」・・・だ
以下の記事を良く読んで欲しい
何故もイラン国会がこの様な強硬な手段をしたか?!
其れはその元凶が
「世界最大のテロ国家アメリカ」に有るのだ。
アメリカは「2001年の世界貿易センター」攻撃後から、
急に攻撃的に為ったのだ。
彼「バカBUSH」はこの国がかって
一度も本土が攻められたことがないのに、
たった数機の一般旅客機によって
いとも簡単に攻められたことに度肝を度肝を抜かれたのだ。
それ以後、
この国に対抗する国は「悪の枢軸」と呼び攻めて行ったのだ。
先ず、イラクだ。
「大量核兵器が有ると言う事」で・・・
しかし国際機関の調査、其れも何度もしたが
遂に発見されず、
逆にイラク市民を不幸のどん底に突き落とした張本人で有る。
今あるイラクの政権は形は民主的だが其の元は傀儡である。
従って信用できないもの。
そして今イラクは内戦状態で有る。
この責任は全て、「アメリカ政府」に有る。
そしてその一番の被害者はイラク国民で有る。
同時にアメリカの兵士で有る。(其れは彼等が使用した劣化ウラン弾に依って彼等自身も
放射能障害を受けているのだ。)
この様な状態で
イラン国会が怒るのも無理はないだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061120-00000101-yom-int
イラン国会、米国民の指紋押なつ義務化法案を可決
【テヘラン=工藤武人】
イラン国会(定数290)は19日、
同国を訪れる米国民に
指紋押なつを義務付ける法案を賛成多数で可決した。
イラン人が米国入国時に
指紋押なつを強いられていることへの
対抗措置の意味合いが強い。
この法案をめぐっては、
核問題で米国と激しく対立する
反米強硬派のアフマディネジャド大統領が
「米政府と一般国民は異なる」と主張し、
反対に回る異例の構図となっていたが、
保守強硬派が過半数を占める国会が、
大統領の反対を押し切った。
国営通信によると、
法案は、採決に参加した174議員中、
賛成135、
反対29、
棄権10の
賛成多数で可決された。
法案成立には、
立法審査機関である護憲評議会の承認が必要となる。
(読売新聞) - 11月20日11時53分更新