2025年度の全日本マラソンランキングが発表されました。44歳を迎えて挑んだシーズンの結果として、自分自身にとっても非常に印象深いランキングとなりました。
対象レースとなったのは、今年2月に出場した姫路城マラソン2026。タイムは2時間45分30秒でした。ランキングは44歳男子の部で7496人中94位。100位以内に入れたことは素直にうれしく、これまで積み重ねてきた練習の成果を感じる結果でした。
ただ一方で、ランキングを見れば分かるとおり、世の中にはまだまだ速いランナーがたくさんいます。そして、44歳という年齢になったとはいえ、まだまだ「枯れる年齢ではない」という気持ちも強くあります。むしろ、工夫と積み重ね次第で、まだ上を目指せる。そんな思いを改めて感じました。
振り返れば、2025シーズンはかなり調子の良い一年でした。青島太平洋マラソン、みえ松阪マラソン、別府大分毎日マラソン、そして姫路城マラソンと、4レース連続で自己ベストを更新。ここまで連続して結果を出せたシーズンは、自分のランニング人生の中でも大きな収穫だったと思います。
それでも、シーズンを終えた今、どこか不完全燃焼な感覚が残っているのも事実です。というのも、最大の目標は「2時間45分切り」、いわゆるサブ2.75だったからです。あと30秒。その壁を破れなかった悔しさは、やはり大きく残っています。
とはいえ、昨年ランキングが発表された際、ブログで「ラップを3〜4秒縮められるようなトレーニング内容にしたい」と書いていました。そして実際に、その部分についてはしっかり達成できたシーズンでもありました。トレーニング内容の改善や走力向上そのものは、確実に前へ進めている実感があります。
だからこそ、来シーズンはさらに「そこへどう持って行くか」を磨いていきたいと思っています。トレーニングの組み立て、疲労管理、レースへのピーキング――そうした細かな部分まで改良を重ねながら、持ち越しとなったサブ2.75達成を目指していきます。
まだまだイケる。
そう思える限り、挑戦は続けていきたいです。
おわり
