2026年3月号のじゃらん季刊誌「とーりまかし」にじゃらん人気温泉地ランキング2026で別府温泉郷が急上昇!という記事があったので紹介します。

今年は20回目の節目を迎えるということで、例年以上に注目度が高かったのですが、大きな変動がありました。

 

全国人気温泉地ランキングベスト50

今回の調査は、全国172,595人の投票により、334の温泉地からランキングが決定しました(調査期間:2025年9月1日〜13日)。

1位は草津温泉(群馬県)、2位は別府温泉郷(大分県)、3位は箱根温泉(神奈川県)という顔ぶれ。

注目は別府温泉郷の躍進です。昨年の5位から一気に2位へとランクアップ!「全国人気温泉地ランキング」「全国温泉地1年間の訪問経験ランキング」の両方で2位を獲得するという快挙を成し遂げました。

 

 

なぜ別府が急上昇?その底力とは

別府温泉郷の強さの秘密は、ただの「温泉地」にとどまらない多面的な魅力にあります。

別府市内には約87か所もの温泉施設があり、源泉数は国内の約10分の1にあたる約2,800を超えるという充実ぶり。「地獄めぐり」などの観光スポットも含め、何度来ても楽しめる懐の深さがあります。

空港・新幹線・フェリーとあらゆる交通手段が揃い、別府駅前には「WANDER COMPASS」という観光案内所が設置されるなど、旅行者のサポート体制も充実。スマートフォンを使ったデジタル観光案内にも力を入れています。

APU(立命館アジア太平洋大学)の学生がボランティアとして観光案内に参加するなど、英語・多言語対応も積極的。別府港への国際クルーズ船の寄港も年々増加しており、海外からの注目度も高まっています。

宿泊施設のアップグレードや高付加価値化事業にも取り組み中。温泉資源を100年先まで守るための環境管理計画も策定されており、持続可能な観光地づくりが進んでいます。

 

その他の注目ランキングも

満足度ランキング総合部門ベスト10では、1位に乳頭温泉郷(秋田)、2位ウトロ温泉(北海道)、3位奥飛騨温泉郷(岐阜)がランクイン。

1年間の訪問経験ランキングでは、1位箱根温泉、2位草津温泉、3位熱海温泉と、アクセス良好な関東近郊の温泉地が上位を占めました。

穴場温泉地ランキングでは、1位乳頭温泉郷、2位ぬかびら源泉郷(北海道)、3位下風呂・薬研温泉(青森)と、秘境系の温泉地が人気を集めています。

 

まとめ

今年のランキングで改めて感じるのは、別府温泉郷の進化のスピード。温泉の質はもちろん、まちぐるみで観光客を迎える姿勢や、未来を見据えた取り組みが、多くの旅行者の心をつかんでいるようです。

まだ行ったことがない方も、久しぶりに訪れたいという方も、2026年はぜひ別府を候補に入れてみてはいかがでしょうか?

毎年、別府大分毎日マラソンで別府には行きますが、訪れた温泉はまだまだごくわずかなので、1軒1軒確実に入浴していきたいと思います。

おわり