前半振り返り
01-05km 19:54 avg3:58/km
06-10km 20:10 avg4:02/km
11-15km 19:54 avg3:58/km
16-20km 19:57 avg3:59/km
中間地点 1:24:27 avg4:00/km

プラン通りで進めてこれましたが・・・

最初から呼吸がきつい、中間地点で余裕を感じなかった

後半戦スタートです

21-25km
20:21 avg4:04
4:09-4:01-4:04-4:03-4:04


この区間あたりから集団から距離できはじめましたガーン

若干、きつさが出て無理に付いていくことはしませんでした

以降、1人旅だったと思います

この区間はレース後半では最大の上りがあります

プランではこの区間ではまだ4:00/km以内で押していかないといけないところですが、全てのラップでキロ4超えでしたダウン

バイパスを差し掛かると日差しも強くなり、日陰も全くなくなり、暑さをけっこう感じてきました滝汗

余裕が徐々になくなってきましたあせる

この段階できつさが出てきたのは想定外ですもやもや

26-30km
20:14 avg4:02/km
3:56-4:01-4:11-4:02-4:04


苦しくなったら前傾かつ臀部、大腿など大きな筋肉を動かすことを言い聞かせました

バイパスを降りるとまた運動公園に戻ってきます

さらに余裕がなくなり、きつさの度合いもさらに大きくなってきました

やっと体を動かしている状態です

加えて差し込みじゃない方の腹痛が少ししてきましたガーン

しばらく痛かったですが、徐々に痛みは引いていきトイレ行きにならずによかったです

ナイキの通気性のいいタンクトップを着てましたが、スタート前に先輩から「腹が冷えそうだね」と言われたのが現実になったのかもしれませんあせる

これから海端沿いコースのトロピカルロード往復約6kmかと思うと、心折れそうです絶望

毎度のことですが、オーシャンビューを楽しむ余裕なんて全くありません

徐々に垂れ始めて想定外のレース展開となってきましたもやもや

31-35km
21:27 avg4:17/km
4:08-4:19-4:15-4:22-4:23


21-30kmは徐々に垂れてきたなと感じていましが、この区間からもろに垂れてきました

もはやペースコントロールができる状況ではなく、やっと体を動かしていましたあせる

神戸の31-35kmはあの向かい風でもavg4:09/kmで粘れていたのにサブ3ペースも維持できなくなり、とにかく自分に残念ですえーん

トロピカルロード往路も追い風のはずでしたが、特に風に押されている感覚がなく、しんどさが勝っていました

先に折り返してきたトップランナーと次々とすれ違います

完全にサブ50は諦めました絶望

36-40km
22:50 avg4:34
4:21-4:22-4:52-4:36-4:40


37kmあたりの青島神社近くでトロピカルロードを折り返します

折り返したら向かい風をけっこう感じます

いつもトロピカルロード復路でサブ3集団とすれ違います

それを見ると追い付かれて吸収されるんじゃないかとめちゃくちゃ不安になりますガーン

ペーサーのミズノランニングクラブのペースメイクはハーフくらいまでは4:10/km切るくらいで貯金作り、後半4:30/kmまで落としますが、なぜかいつも速くみえてしまいます

38km地点ラップは4:52はこのレースでの最遅ラップとなりました

41-42.195km
10:01 avg4:33/km
4:34-4:34-0:53


気力と根性で走っているだけです

神戸のラスト2.195kmが8:53avg4:02/kmで走っているので、雲泥の差です

ラスト200mくらいは持てる力のダッシュをしました

目標タイムからだいぶ遅れてゴール

不甲斐ない走りになってしまい凹みますショック

以下、雑感

■ハーフ通過「1:24:27avg4:00/km」で想定したレースプランだった

■昨年の前半突っ込み、後半大撃沈の反省から、ペースコントロールを意識したことで昨年ほどの後半の苦しみはなかったが、昨年よりも悪いタイムとなり全く粘れていない

■金沢、神戸でも同じアルファフライ2を履き、足指はどうもなかったが、なぜかアオタイでは右親指が爪下血腫になってしまい、改めて難しいシューズだなと感じた

■神戸よりコース起伏、気象コンディションはだいぶましだったが、神戸より粘ることができず、神戸より50秒落ち

■今となれば、なぜ神戸があんなに粘れたのか謎

■ハーフ過ぎたあたりから集団からも離れ始め、垂れ始めたのはかなり早すぎで想定外

■レース1週間前の時点で疲労がたまっている感じはなく、疲労抜きの必要性は特に感じなかった

■レース前の週でキロ5切りの速めのジョグを2日連続したが、疲労抜きではなく逆に負荷をかけてしまったのではないか

■レース当日、若干の腓腹筋痛と座骨神経痛ありもパフォーマンスに影響を及ぼした感じはしない

■ピーキングを合わせたつもりでも生身の体である以上、その日に最高のパフォーマンスが出るわけでないことを痛感

■給水、エナジージェルの必要性を感じず全く摂らないが、それがパフォーマンスに影響を与えているかはよく分からない

■今回も全国から多くの参加者が参加し、レベルが上がっており、コロナ禍がアオタイを変えたと思う

最後に大会主催者、関係者、ボランティア、沿道から声援を送ってくださった方々、ありがとうございました

おわり