今日2019.4.26、フランス本社「アコーホテルズ」グループのラグジュアリーブランド「Mギャラリー」シリーズホテルが、京都三条にOPEN!
「LINEトラベル」ライターさんのお伴で、私もメディア試泊させて頂いたので、元CA目線でご紹介していきますね♪(長文です😅)
「Mギャラリー」、初めて聞く方も多いのでは?
実は「日本初上陸」なんです!

外国人観光客が多い京都に、日本1号店がOPEN!

これまでとはまた一味違った、コンセプトホテルが関西に来てくれて、これから京都仕事の合間に利用させてもらえそうで、嬉しいナ♪
Mギャラリーのホテルはそれぞれ違うテイストでプロデュースされてるので、京都は「悠洛(ゆら)ホテル」というネーミングが付けられています。奥ゆかしい感じで、ステキ!
さて、フロントロビーの様子。

プレミアムクラスのホテルということで、内装インテリアもとっても優雅!

明治時代の華族の邸宅がイメージで、レトロモダン✨

外観からは想像できないゴージャス感が知る人ぞ知る隠れ家のようで、ワクワク!
私達のお部屋は、5階建の4階に位置するツインルーム
ベッドボードが特注の西陣織で、ものすごい質感!!
これは♪私が大好きなシックモダンな和テイストそのもの。
色合いも、グレー×蒼色と、京都らしくておもわずはんなり。
お布団もふかふか~~~(≧▽≦)
◆悠洛ホテルの特徴その1
全室に畳の「小上がり」スペースがあること!
これは京都観光に来日した外国人の方々に喜ばれるでしょうね~♪
枕元の照明ランプが素敵すぎる♡
ちゃぶ台の上には、辻利のお茶とおせんべい、京都銘菓の飴が♪
ミネラルウォーターはエビアン。
戸棚のティーセットには、「祇園辻利」の玉露や、ルピシア紅茶のティーバックが用意されてるよ~🌿
珈琲はイタリア「イリ―」のエスプレッソマシンとカプセル2種類☕️
ガラス張りのシャワールームは、天井からのシャワーがお洒落!
(あえてバスタブはなし。スイートルームにはバスタブあり。)
このポルトガル製のアメニティーがめちゃくちゃよくて、ライターさんと2人で感動♪
女性はここポイントですよね~!
さらにスキンケアシリーズも箱で用意されてました^^
そして、ふかふかのスリッパが最高!!
「M」のロゴ入りでスタイリッシュだし、少し大きめで外国人にも対応できるサイズ。
日本のちっちゃいスリッパより、私は大きめをゆったり履きたいからうれしいな♪
さてロビーに戻って、こちらがフロント。
和洋折衷でなんともスタイリッシュ!
ゆらホテル内の装飾品はすべて「本物」で、お値段聞くと心臓がバクバクする価値のあるものばかり。
それがガラスケース内ではなく、そのまま置いてあるので、伝統工芸品やアートを身近に体感できるのが、まるで美術館のよう!
 
フロント横には常時「デトックスウォーターが用意されていて、これが美味しかったので、行かれる際はぜひ!
さすが「女性向け」テーマにこだわったホテルならではのサービスですね。
さらに、TV等でも話題の「京都糊粉ネイル」も10種類あって、滞在中、好きな時にネイルできますよ♪
そして私が一番気に入ったのが「京都産アロマ」
祇園・宇治・嵐山など、京都名所のイメージでブレンドされたエッセンシャルオイル。
好きな香りを選んで、試香紙に染み込ませたら、お部屋へ。
寝る前に枕元に置いて寝たら、人工的ではない、自然ないい香りがほんのり漂って、ぐっすり💤💕
◆ゆらホテルの特徴その2!
ロビーに億単位の「ペルシャ絨毯」がディスプレーされてる!!(←興奮)笑
どれだけ細かい手作業技で精密に作られているかは、絨毯の裏側をみるとわかります!!
題目「ペルシャ絨毯とワタシ」 満面の笑み🤣
ささ、次はフロントの反対側へ!

ロビーの中央部分が吹き抜けのアトリウムになっていて、そこに本物の竹林が植えられているのがとにかく圧巻!!
こちらにはBARがあって、昼間はCAFEとして利用できるそう!

BAR 「1867」 (←大政奉還の年にちなんで名付けられたそう)

ここは超静かでクラシックな雰囲気で、打合せにも良さそうだな~
シャンデリアのクリスタルが輝いてる!!
こちらでは、専属のバーテンダーさんが季節ごとにオリジナルの京都にちなんだカクテルを作ってくれますよ🍸
さて、支配人による館内プレスツアーがスタート!
建物玄関のオブジェはシルバーの「松」
(裏話→巨大すぎて、クレーンで入れるのが大変だったとか)^^;
そして先程の回廊。
背の高い竹のてっぺん部分だけが見えてます🌿
そして、地下1階に降りるとレストラン。
一枚板の無垢テーブルの上にある照明は「梅」のデザイン。
 
実は、玄関の「松」→アトリウムの「竹」→レストランの「梅」で、【松竹梅】の隠れテーマが完成してるんですって!!(←◆ゆらホテルの特徴その3)
凄い!ヤラレタ感あり*^^*
そして特徴その4!
3ケ所あるエレベーターの内部が、【金・銀・銅】色!!
これまたビックリ♪
題目「銀箔エレベーターとワタシ」
(撮りたくなるよね~笑)
さて、さきほどちらっとご紹介したレストランへ降りる階段。
手が届く高さのオブジェをくぐり抜けて行く感覚で、楽しい!
そこから狭い小径を通って・・・
(サイドボードに美しいグラス達発見👀🍷) 
小径の先には、広い竹林が出現!
中庭パティオの床は市松模様に配置されてて、見事な和空間(拍手)
さぁここで田中支配人にご登場頂きましょう!!
支配人みずからご案内、くわしいご説明をありがとうございます。おもてなしのスペシャリストでいらっしゃいます✨
レストランの厨房キッチンは開放的なフルオープン型!
ホテルでここまで裏方をみせてくれるのは珍しい。
安心、安全に対する意識の高さが伺えますよね👏
ここで朝食・ランチ・ディナーを味わうことができますよ
レストランの一番奥には個室もあって・・・
kitchenと反対側のゾーンは、結婚式の2次会など、貸切PARTYにも使える空間!なるほど〜
そして、24H利用できるジムもあるよ~!
外国人客はホテルを選ぶとき、ジムがあるかどうかで決める方も多いみたい!
なんだかカッコイイざます♪
さて、プレスのみなさんとスイートルームを見に行くよ~
廊下の絨毯が和模様で可愛い。ふかふか~
各階の角に4室ずつある「京スイート」🌸
広いリビングルームと・・・
隔壁TVの先には・・・
ゆったりしたベッドルームが♪ 
ベッドの横はパウダールーム
ダブルボウルがセレブだわ~
そして、自然光が明るいバスルーム
お風呂の横は広いウォ―クインクローゼット。
このスペースいい!!うちにもこれがあれば、出かける時慌てなくて済むのに(ブツブツ)笑
 
55平米ある京スイートも、「女性が過ごしやすく」をコンセプトに設計されてるので、ワンルーム感覚でぐるりと一回りできる造りが、動線に無駄がなくてとっても効率的!!

ここはプライベートで泊まりにきたいお部屋♡
18:30 ディナータイム

54TH STATION GRILL

ワインペアリングコースで、大好きなポメリーからスタート!
サーモンの前菜は、林檎のピューレと相性抜群!
パンもレベル高っ!
続いて白ワイン。
スッキリと飲みやすくて、美味しい♪
クラムチャウダースープ
これもう一度食べたいぐらいの旨みでした!
さてメイン。国産牛のグリルステーキに、雲丹ソース(⋈◍>◡<◍)。✧♡
京野菜のかぶらや万願寺唐辛子も、味が濃くておいしい!
お肉には赤ワインでしょ♡
外国人ソムリエさんが選んでくれた赤は、薫り高い芳醇な赤でうっとり♪
ナイフを入れちゃう前に、雲丹ソースを反対側からパチリ( *´艸`)
スイーツも京都らしく!
専属のパティシエさんがオープンキッチンで仕上げてくれる抹茶と柚子のデザートプレート。
はぁぁ、京都情緒どすなぁ~
20:00 専属バーテンダーによるカクテルデモンストレーションTIME
各有名メディアの女性記者のみなさん
3種類のカクテルを試飲させてもらったよ~♪
京豆腐ベースの「舞妓」カクテルが一番好みでした!
ふっかふかのベッドで熟睡して、翌朝8:00
熱々の珈琲を入れてもらえます☕️
朝食はブッフェstyle。
種類が多い❣️いちごいちご〜🍓
朝から豪華~(*^-^*)
クオリティーの高さに驚き!
パンや・・・
チーズ
シリアル・ドライフルーツもあるよ~
EGGステーションの、ゆで卵入れがスタイリッシュ!
各ジュースに、MILKも3種類!
温かいお料理が多くて嬉しいなぁ♪
野菜もたっぷり。
EGGステーションでは、シェフが好みの卵料理を作ってくれるよ~
私はハム・玉ねぎ・チーズ入りのオムレツをお願いしました(#^.^#)
ふわふわで美味しかったな~!
 
悠洛ホテルの外観。
京都は条例で守られた街なので、あまり奇抜なデザインやカラーにはできないそう。
でも、シンプルモダンでシュッとしてて逆に素敵ですよね♪
入口の「松」はここにあるの巻(笑)
お題「クレーン車で入れたシルバー松とワタシ」←もうええってな(笑)
すぐそばは鴨川。
京阪「三条駅」5番出口すぐの駅近で、最高の立地!
三条大橋のスタバ、といえばイメージつく方も多いかな?
私は阪急電車なので、スタバから高瀬川沿いに木屋町を通って河原町駅へ。
(ホテルから河原町まで徒歩7分)
途中、つがいの鴨や・・・
白鷺もいたよ~
以上、ゆらホテルにはストーリーがたくさん秘められてて、全部あってご紹介したくて超ロング編になってしまいましたが、伝わったかな~(*´▽`*)

京都でタイムトラベルできるホテル、価格帯も意外お手頃なので、プロモーション期間に一度ぜひ‼️


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