シアトルの「自治区」が終焉

大袈裟太郎がボコられたという、シアトルの「自治区」は、ついに閉鎖されるようです。
大袈裟太郎がボコられたときの記事はこちら↓
Seattle police have begun clearing out the so-called “autonomous zone” created by Black Lives Matter protesters. Those who refused to vacate the area have been arrested, the police force said.

A live feed shows the remaining protesters attempting to hold their ground near the East Precinct, which was abandoned by police last month. At least ten arrests have been made so far.
シアトル警察は、ブラックライブズマターデモ参加者によって創設された「自治区」の掃討を始めた。
退去を拒むものは逮捕されると、同警察は述べた。

動画中継では、残っているデモ参加者たちが、先月警察が遺棄した自治区を維持しようとしている様子を写している。
現在のところ、最低でも10名が逮捕されているもよう。
掃討の様子↓
装甲車が二台も出動していてこわい↓
ここの市長さん、穏健路線を取ったために、悪い先例を作ってしまったような感じに、なったのでは…。
結局は、こういうことになるのだったら、最初のころにやっておけば…みたいな。
「時間をかけたから、マシな結果になった」というふうに、果たして言えるのだろうか。