まとめとか補足とか

いろいろと、まとめとか補足とかを、つらつらと。

須藤元気の件

これは、前の記事にも書いたけれども、太郎は絶対に、須藤をれいわに合流させたりしてはいけない。
比例じゃなくて選挙区で闘って勝ったら来いと、そうでなければ、絶対によくない。
ゆえに…太郎が今すぐすべきことは、須藤に辞職をすすめることなんだけど…ちゃんとやれるのかなあ、太郎陣営は。

イージスアショアの件

これは、本当の理由は、ロシアと中国への配慮だろうと、思うけれども、もしかすると安倍は、プーチンと何か約束をしているのかもしれないなあ。
安倍って、プーチンと何度も会っているんですよ。プーチン大好きだし。

5月8日に、いったい何を話し合ったんだろうね↑

そして、安倍側の最大懸念は北方領土問題で、プーチン側としては、日本側がアメリカにそそのかされて余計な軍備を増やすこと、でしょうね。
何か、安倍×プーチン間で、約束…取引をしてきたんだろうかなあ。
だとすればですよ、今後、ロシア側がなんらかの「譲歩」をする可能性が、あると思いますね。
そして、そうなれば「ああ、やっぱし、イージスアショアの件は、プーチンとの取引だったんだな」と、思っておけばよい、という話になります。

都知事選の件

太郎…本当に勝つ気があるのなら、公明票から離反者を出さなければ、勝てない…だろう。
公明票というのは、必ず選挙に行く人たちの票だから、固いわけで、そして離反者が出るかどうかということについて、わりと行けるかもしれないと思うのは、創価学会は、2015年のアンチ安保関連法デモで、離反者を出しており、創価の旗を翻して参加した一派を出しているから、である。
そこから切り崩して、ぜひとも公明の離反票をゲットしなければ、太郎は、浮動票だけでは、なかなか難しかろう…なにせ、相手は百合子。
カイロ大学の件をものともせず、開き直っているあの人なわけで。
そして…都知事というのは、実は、アメリカ大使館を守るという役割を、宗主国のアメリカから課せられており、ゆえに「親米」でなければ、都知事にはなれない…という厳しい実態も、あるとは言える。
ゆえに、山本太郎というのは、アメリカ側からすれば、最悪の都知事であって、絶対に当選させたくないと、思うはずである…そして、アメリカ側が、何をどこまで邪魔をしてくるか、ということであって。
これを甘く見てはならない…。
太郎が言うように、うちの国は、植民地なんだから、あらゆるところに、宗主国の息がかかっているのであって、そしてフィリピンは、ドゥテルテのような、スタミナあふれる百戦錬磨のおっさんが出てきて、いきなり「ちゃぶ台返し」をやってのけ、アメリカに邪魔をされながらも、大統領になってしまったけれども、太郎に、そこまでのことができるのかというと、現段階では、無理筋である…政治経験から言っても、人柄から言っても。
ゆえに…太郎よ、やるなら、ドゥテルテ並みの覚悟をしなければ都知事はおろか、総理大臣には絶対になれないぞと…私は思うのだ…。

南北朝鮮の件

私は、2018年の文在寅訪朝のときの記事や写真を、よく覚えている。
また、RT誌で見た2人の会話の中身なんかも、覚えている。
だから…「あの2人」が、相当に打ち解けた関係になっているはずだ、という確信に、変わりはない。

そう、あの2人はたぶんだけど、2人で打ち合わせて何かを進行中…じゃないのかな。
もちろん、一番の問題は、どうやって在韓米軍を追い出すか、ということなわけで。
これについては、中国も後ろで見守っているわけで、「在韓米軍アリの朝鮮半島統一」なんていう選択肢は、最初から存在しない、はずである。
「追い出す」というのが、前提のはず。
だから…今はあまり、一喜一憂をせず、あの2人が2人で企んでいるはずの「なんらかの作戦」を、遠くから見守るというほうが、妥当ではないのかな、という気がする。
なにしろ、文さんという人は、奥さんを連れて訪朝して、大演説をぶって、白頭山にも行って、湖の水をペットボトルに入れて持ち帰った人なのである。
それが…いきなりご破算なんていうわけが、あるだろうか。
私は、ないと思う。
あの2人は、信じ合っていて、なんらかの作戦を、進行中なのでは…。