うおーーーーー



1人1イニング。投手の無駄遣い。そして1人を除き1人最低1失点。最後は見たことない投手だが…



ただの大敗なら「こういう日もある」で済むのだが、この日は毎回失点。リリーフ陣がほとんどダメ。オリオールズに対する苦手意識ができて、ポストシーズンに響くのが非常に怖い。


…あ、こんな試合が続けば「ポストシーズン」という書く心配が別の意味でなくなるかも知らんが。


センセーショナルな活躍をし続けた新人投手は、いつか大量失点で終わるもの。とうとうヒールにこの日がやって来たか。前回のBOS戦の球数の多さから何となく危険な兆候は感じていたので不安だったが…不吉な予感が的中した(というよりは、BOS戦がこの日になる予感の方が私はしていたのだが)。今年のCHC今永も大炎上で連勝が止まった。2014年の田中のセンセーショナルな活躍もCLE戦での大炎上で止まった(その後肘を故障)だったように記憶している。

それだけならこういう日もあるだけどな…リリーフ陣がな…無失点なら少なくとも面白い試合にはなったはず。

あとリリーフ陣。疲労が出てきたうえに猛暑が加わったのもあるのか。今年気になっていたのは、4月勝ち続けていたときも、先発投手がイニングを稼げずに先発にあまり勝ちがつかなかったこと。このつけが回ったか。LADとの延長戦→その直後のカンザスシティへの移動日なしへの移動も影響しているかも。

こういうこともあるから、勝てるときに勝っておかんと。特に、逆転勝ちのムードなのに勝ちきれなかった前日の試合を落したのは振り返ると非常に痛い。

これでオリオールズコンプレックスができないか…私が一番怖いのがここ。なお、オリオールズは、同地区22カード連続負け越しなしの記録を継続中だ。