ポストシーズン進出が消えたヤンキースの今季最終戦。結果は下の画面の通り。

 

試合終了後しばらく立ち尽くしてグラウンドを見つめるジャッジ。何を思うか…

 

 

この試合、KC先発は試合前まで1勝15敗のグレインキー。対するNYY先発は最近絶好調のキング。楽勝と思ったが…結果は反対だった。

 

初回のノーアウト満塁のチャンスに得点ができないヤンキースに対し、ロイヤルズはキングから4回までに3発を含む4得点。どちらも最後に「揺り戻し」が来た。

 

これは消化試合だが、個人的にはキングの登板は「重要」だった。理由は私の「ファンタジーベースボール」。私の所属する10人のリーグ内で最後のチャンピオンシップまで勝ち上がった私。何とか逃げ切れると思っていたが、前日に私が持っていたクレビンジャー(CLE)とカスティーヨ(SEA)がそろって大炎上。さらに持っていたリリーフのヒックス(TOR)も打ち込まれてしまった。これで、まさか逆転されないだろうと思った防御率で僅差のリードを奪われ大逆転を食ってしまう(前日対戦相手はロドンの大炎上のあおりを受けたのに…)。

 

これで私が持っていたキングの好投に再逆転がかかった。5回を自責点1なら(他の条件が変わらなければ)再逆転できるとの計算だったが…目論見は外れた。

 

…前日炎上リスクを考え上記3人を引っ込めなかった私のヘマだけど。

 

さて、これから早すぎるオフシーズン。来年は、「10月終わりか11月初めに」最終戦の勝利を飾りたいものだ。いったんポストシーズンに出ると最終戦の勝利を飾るにはこれしかない。

 

ジャッジが、スタインブレナーとチームのアナリティクスについて話し合いを持つようだ。