おはようございます!

 

いよいよ2023年最後の火曜日配信となりました。

木曜日も配信予定となっているので残り2回ですね

しかし、今年も色々ありましたね~。

具体的に何があったの?を聞かれると、、、なんですがね(笑)

 

とはいえ、日々やることの多さに追い込まれていたことは間違いありません。

量と時間、その成長と成果の難しさを感じた2023年だったと思います。

2024年はもっと考えながらすすめていきたいですね。

 

さて今週は2回の配信となるのでそれぞれ別のテーマで書いてみたいと思います。

 

■しなやかに、柔軟に!

早速結論から。
”コレ!と決めたことでも、意地を張らないで柔軟にすすめませんか?”
です。
 
決めたことを最後までやりきることはもちろん大切なことですが、もしかしたら間違った方向へすすんでいる可能性もありますよね。
しかし、そうだと分かっても「いや、行けるはずだ」と意地をはってしまう、、、そして結果は、、、
 
いかがですか?
「あ!?」と思った方も多くいるのでは?
 

▼難しい話しを政治に捉えて、、、

政治の話しは良く分からないのでイメージ書きますが、国や地方自治体が決めたことは例え状況が変わったとしてもやり続けてしまう例を見聞きします。
それは、もしもやめてしまうと誰かが責任を取らなければならないからで、、、
 
責任を取りたくない、認めたくない上司や上長、彼等に責任を負わせられないその構造。
おかしいと分かっていながら”出来ない理由”を並べて、一向に変わろうとしない、、、
なかなか難しいのかもしれませんが、目に見えて良くなった!と思うような仕組みを作って欲しいですね~
 

▼話は変わり、僕の主観ですが、、、

責任者として現場をマネージメントする才能と、現場でプレイヤーとして実力を発揮する才能は違うことと思います。

しかし、世間のイメージは「出世=部下を持つ」になっていて、これがそもそもの間違いなんでしょう。
 
先輩が現場でプレイヤーとして働き、後輩がマネージャーとして支えるというのもありだと思います。
その時の収入は?と疑問に思う方もいるでしょうが、それは世間のイメージに毒されてると思っていて、別にプレイヤーがマネージャーの収入よりもあってもいいと思うし、それは担当する仕事が違うということだけです。
 

▼一例

分かりやすい例でいうと、プロ野球なんてまさにそうだと思います。
監督よりも現役の選手の方が高給取りですし、世間の目から見ても分かりやすい構造ですよね。
 

▼そんなこんなで

これまでの常識は考えを持つことは決して悪い事でも間違ったことでもありませんが、
”コレ!と決めたことでも、意地を張らないで柔軟にすすめませんか?”
です。
 
人にはそれぞれ役割があり、それぞれが得意分野で働けばよいと思います。
 
今日はこれぐらいで!
では!