11月4日の釣果(ハゼ) | のべ竿片手に

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のべ竿を使ってのメバル釣りとハゼ釣りがメインの釣行記です。
2020年からは小鮎釣りにテンヤでのタチウオ釣り、カゴ釣りと色んな釣りに手を出してしまいました。

 

 

 

 

世間的には3連休の中日の4日、今シーズン初のハゼ釣りに行って来ました。

 

今回は大阪組のセレさんと南の太陽さん、そして遠路はるばるほーさんも来られました。

 

昨年初めて淀川へ来て、これは毎年恒例になりそうと言ってましたが、11月に入って

 

早速来られました。

 

この調子でいくとあと何回来られるのか(笑)

 

私は遅れて合流しましたが明るいうちの釣果はあまり芳しくなかったようです。

 

 

タイドグラフを見ても潮の動きがあまりない日で、開始時も動いてませんでした。

 

仕掛けを打ち返してもアタリがなく、厳しいなあと感じました。

 

たまに弱いアタリを感じるようになりましたが、鈎掛かりするまでには至りません。

 

 

 

30分近く経って今年初のハゼの姿を拝めましたが、15センチにも満たない小さなハゼです。

 

その後も釣れない時間が続くので、昨年初めて使ってみたエサに替えてみます。

 

 

 

ダンゴムシじゃないよフナムシだよ(笑)

 

これで即釣れたら特効薬になるかもと思いましたがアタリすらなく、アオイソメに戻したら

 

すぐに釣れました。

 

 

 

20センチあるかなと思って測ってみましたがギリギリありません。

 

 

 

ガッチョ(メゴチ)にも似てますが12~3センチのマゴチの幼魚だと思います。

 

水温もまだ高いようでキビレもちょこちょこ掛かってきます。

 

潮の動きを少し感じるようになるとアタリも少し出てきました。

 

 

 

次こそは20センチを超えてます。

 

曲がってますが真っすぐにして測ると21センチありました。

 

11月に入ってますので20センチ超は何匹か釣れるだろうと思ってましたが、

 

なかなか釣れなくてヒヤヒヤしてましたがちょっとだけホッとしました。

 

 

この日は早朝から別の所で釣りをしてたので、21時を回って集中力が途切れてきました。

 

おそらく途中で離脱することになる宣言をしてましたので御三方より先に納竿です。

 

 

 

13匹でツ抜けはできましたが例年からすると平均サイズは小さく感じます。

 

11月とはいえ寒さを全く感じず、まだまだこれからでしょうか。