1月8日の釣果(メバル) | のべ竿片手に

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のべ竿を使ってのメバル釣りとハゼ釣りがメインの釣行記です。
2020年からは小鮎釣りにテンヤでのタチウオ釣り、カゴ釣りと色んな釣りに手を出してしまいました。

 

1月も半分が過ぎてしまいました。

 

かなり遅ればせながらですが今年もよろしくお願いいたします。

 

 

年末は仕事の忙しさに追われて最後に釣りに行ったのが17日で、ハゼ釣りは締まりのない

 

感じで終わってしまいました。

 

そして年内最後に納める仕事をしていた27日に少し体調が悪くなってきて、翌朝には微熱を

 

感じます。

 

いつも風邪の引き始めは微熱が出る事が多いのでいつもの風邪だと思ってましたが、

 

念のため検査をしてみたところ、コロナ陽性となりましたショボーン

 

現時点では発症翌日から一週間隔離という事になっているようですので、3日までは

 

隔離生活です。

 

高齢の親に感染してしまうリスクを考えて年末年始を工場で過ごすことにしました。

 

幸いにも熱は一番高い時でも38度と大したことはなく、大みそかには熱も下がり三が日は

 

普通に過ごすことは出来ました。

 

普段身体を動かして仕事をしているため、ジッとし過ぎると反対に身体の調子が悪くなりそうで

 

年末に出来なかった工場の大掃除を元日からしてました。

 

こんな状況でもありがたいことにおせちと雑煮の差し入れを持って来ていただけたので、

 

少しはお正月気分を味わえました門松鏡餅おせち

 

今現在は鼻詰まりと少し咳が出るくらいですが、隔離期間が終わった頃から味覚障害のような

 

状態が続いてます。

 

味はわかるのですが何を食べても美味しく感じなくて、ただ空腹感を満たすために食べている

 

という感じです。

 

多少鼻詰まりの影響もあると思うのですが早くましになってほしいと思う今日この頃です。

 

 

こんな年末年始を過ごしてたのでリフレッシュが必要です。

 

淀川のハゼはもう期待できないのでやっぱりメバルかなということで、風の弱い8日に

 

いつもの辺りへ初釣りに行って来ました。

 

 

 

 

メバル釣りも久しぶりでどんな状況かわかりませんが潮のタイミングは悪くありません。

 

季節は冬ですがしばらく行ってなかったので晩秋の釣りも想定しながら探っていきますが、

 

やっぱりアタリはなく冬を感じます。

 

全く反応がなくて集中力が切れかかった開始から40分ほどでやっと初アタリ。

 

 

 

手の平サイズですが一応本命のメバルです。

 

この頃から潮が動き出してアタリが出てきました。

 

 

 

20センチに少し足りないくらいです。

 

お腹がだいぶ大きくなってきてますね。

 

メバルは卵胎生ですのでそろそろお腹の中で孵化してる頃でしょうか?

 

 

 

その後もポツポツとアタリがあって釣れますが、うまく食わせないとエサをすぐに離して

 

しまいます。

 

これが真冬のメバル釣りの面白いところでもあるんですけどね。

 

病み上がりのせいかいつもより早めに疲れが出てきたので、ツ抜けはできませんが

 

もう一匹釣れたら最後です。

 

 

 

そして最後に釣れたのがこの魚。

 

タケノコメバルです。

 

この釣りを始めて10年以上になりますが初めて釣りました。

 

同じ様な魚ですが見慣れない柄がちょっと苦手に感じて持つ時にビビッてしまいました(笑)

 

 

2023年初釣りは本命ボウズにならずにすみました。

 

というかボウズになるようなリスキーな釣りはしないように逃げてますが(笑)

 

今年も一年何事もなく無事に釣りを楽しめるようにしていきたいと思います。