これがダンパーを閉めた状態。
これが開けた状態です。
珈琲の接客で薪ストーブの管理ができないことがあるので説明。
点火する時は必ずダンパーを開いてください。
ある程度大きな薪に火が点いてストーブの温度が上昇したらダンパーを閉めてください。
ある程度ストーブの温度が上がってもダンパーを開けっ放しにすると熱も排気されてしまい暖まらず薪の持ちも悪くなるので注意です。
薪を追加するときは必ずダンパーを開いてください。
ここで開かないとストーブの扉を開けたときに煙りや灰、火の粉が逆流して火事の原因にもなるので必ず開いてください。
追加してある程度燃えたらまたダンパーを閉めてください。あとはこの繰り返しになります。
ストーブの温度を上げすぎると破損や煙道火災の原因になるので、薪は入れすぎないようにしてください。
わからない時は聞いてください。
ご協力よろしくお願いいたします。