遂に発売された十三番隊キャラソンCD!
『BLEACH BEAT COLLECTION 4th SESSION:02 浮竹十四郎&志波海燕 』
発売されるまで本当に夢じゃないのかと思ってましたが、
店頭で浮竹・海燕が仲良く並んでいるジャケットを見た瞬間と言ったら本当にないね!
”アニメイトの中心で十三番隊を叫ぶ”みたいな心境になる訳です、あー危なかった危なかった←
今は某サイトさまと同じく「浮竹と海燕を買っちゃった!」というテンションです(笑)
そんな訳でこのCDについて語れるだけ語ってみます(迷惑)
01.言ノ葉/浮竹十四郎
02.木漏れ日/志波海燕
03.風~命と誇り~/浮竹十四郎・志波海燕
04.Talk Session
鰤ラジでも英さんが言ってましたが、3曲とも素晴らしい組曲になってます
確かにトラックごとには分かれているんだけど、実際に全曲通して聴くと繋がってるんですよ!
1曲目から2曲目、そして3曲目のデュエットで全て【歌詞・曲全体】が上手い具合に繋がれています~
例えば1曲目で浮竹が歌っていた歌詞(一部分)をデュエットで歌っている~みたいな感じです♪
それぞれのソロも浮竹や海燕らしい感じに仕上がっていて
尚且つ歌詞に注目してみると浮竹は海燕を、海燕は浮竹の事を思って歌っているんじゃないか!
と思わせるようになっていて……こりゃ絶対、ファンを喜ばせるようになっているなーと(笑)
最近になって原作アニメ等でもこの2人について描かれるようになりましたが
やっぱりこの曲みたいに2人の心情というものをこのような形にしてくれたのは嬉しいなー。
浮竹⇒「そこに生きていると…」、海燕⇒「どんな世界でも 心は傍にあると」
この歌詞を聴いた(見た)瞬間号泣です・°・(ノД`)・°・
そして『04.Talk Session』ではミニ…ミニミニドラマ(笑)が収録されてました( ´艸`)
収録曲を歌う浮竹とレコーディングディレクターな海燕の楽しい雰囲気が描かれていて、
浮竹隊長が歌い始めた途端、吐血(爆)<「くそっ…こんな時に…」by浮竹
トークの方もBLEACHに関しての知識がちょいとあやふや…なお2人が癒しでした←
俊彦さんがところどころでボケて、それをカバーしながら笑う英さんがとても面白かったです!
もちろん、英さんと俊彦さんの歌も本当に素晴らしかったっ!!
ソロはもちろん、デュエット時のハモりは最高だと思います、俊彦さんの声が低い…!!
このお2人のデュエットって今考えるとスゴく貴重だし、奇跡ですよね(*´Д`)
BLEACHのキャラソンは全てにおいてクオリティが高いのでかなり贔屓していますが
今回もその期待を裏切ることなく完成度の高いCDとなっていました…!!
素晴らしい曲と萌えをありがとうございましたっ!←
明日こそ鰤ラジのレポをあげてみたいです…今回は特に英さんが酷かったから…(笑)
