昨日は R 。今日は S です。
ゴルフクラブで S といえば、サンドウェッジかシャフトのフレックスですね。
SWAN NECK
昔の人は、なぜこのようにネックを曲げようなんて思ったんでしょうね。
ヒールシャフトだけど、短重心にしたかったんですかね。
オフセットしてるけど、センターシャフトみたいにする?
曲げて普通のネック長くらいですから、このネックをまっすぐに伸ばしたら、相当長いネックです。長いということは、重たいということですね、ネック部が。
上のマグレガーIMG N もネック長ということでいけば、かなり長いと思いますが、そのあたりどうなんでしょうね。ネック伸ばしたらフェースより長そうですが…(^^;;
Wilson SWAN-NEK
ペンデュラム
振り子のように動くパターと言われていたそうです。
てか、NECKじゃないんだってことに
今、気づきました(°_°)
コレ、アイアンもあったみたいです。
狙いとしては、後年にロジャーさんが作った、クリーブランド VASアイアンに通じるかもしれません。
ラージヘッド&短重心
アンティーククラブ蒐集家でもあるロジャーさんなら、昔のSWAN-NEKも知っていたはずなので。
しかし、この曲がったネック。
多くのゴルファーにとっては、異端。
ネックを見て、なんでこうなの? と首を傾げてしまうという……。
そんな オチ なんです(°_°)
Ciao!★
クラバーベースアイテムは、こちらへ。