静岡監獄浜松分監墓地跡」。

 

西来院の裏、または西側の雑木林の中。

静岡県浜松市中央区(旧中区)広沢2-10-1

 

 

よく
心理的に“怖い”と感じる場所は“心霊スポット”にされ
同じ所なのに多種多様な神霊体験が語られたりします。

現在の流行りは「白いワンピースの女」です。
ウエストは絞らないタイプの服です。
そう、大抵女性に遭います。

なぜ服まで霊になるのか解りませんが
ひどい場合はバスごと霊になることも。

所以の怪しい話がほとんど。
友達の知り合いが昔聞いた話とか
ネットに書いてあったとか。
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さて ここは昭和時代に

幽霊や火の玉などの噂が酷かった場所。
でもかなり怪しい場所。

大正7年に現在の場所に移転するまで
「高町」にあった「静岡監獄浜松分監」で死亡した囚人の遺体を埋葬していました。

 

そこまではいいんです。

でも

「かつては供養塔もあり管理されていたものの
現在は雑木林になっている」…という話で

 

確認しなくてはいけません。

 

北側(裏側)は有刺鉄線が張られています。

 

 

覗くとこんなかんじ。

 

 

 

これは

管理されていない“様にも”見えます。

 

正面から確認するしかありません。

 

墓地を抜けて奥へ。

 

 

 

 

これは判りません。

ただ、供養塔が無いというのは偽情報かもしれません。

 

新しいそれらしいものがあります。

 

 

怖い話といえば

裏手に向かう時に

カラスが何羽か迎えて下さったことでした。

 

 

噂話の人魂については

夜に来なければ確認できません。

 

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