徳川四天王の一人「本多忠勝屋敷跡」。
現在、遠江分器稲荷神社があります。
駐車場なし。トイレ・自販機なし。
生涯57回の戦において一度も傷を負わなかった武将。
常に徳川家康の城下に住み仕え続けました。
この場所もそのうちのひとつ。
「遠江分器稲荷神社の西」に屋敷があったとされています。
創建1568年。
いやいや、
言えば1500年前に基になる神社あったよ…な話。
1568年と言えば
丁度家康が浜松に来た頃。
その後17年間浜松にいた家康。
本多忠勝もここに。
これ、本多家の家紋で
徳川家以外で唯一「葵」の使用を許されていた家紋ですが
本田宗一郎さんも同じ家紋だそうです！
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