遠州七不思議のひとつの場所「豊臣秀吉鎌研の池跡」。
ガソリンスタンド裏、天白神社敷地内にあります。
駐車場なし。トイレなし。自販機なし。
豊臣秀吉(木下藤吉郎)が頭陀寺城で奉公していた頃、
この池の脇で研いだ鎌で
池の葦の片方の葉のみを切ったため、
片葉の葦が生えるようになったと。
また松葉で手裏剣の練習をしたそうで
その松葉がメダカの目に刺さったとか。
そして片目のメダカが見られるようになったと言い伝えも。
でも今は水もなく葦もなく残念。
突然変異の遺伝ではなく
獲得形質が遺伝するという不思議。
“遠州”の七不思議レベルではないですね。
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