諏訪へと続く「塩の道」の起点「諏訪神社」と
徳川信康眠る「清瀧寺」。
二俣城址の少し北に位置します。
本田宗一郎ものづくり伝承館もあります。
駐車場あり。トイレなし。自販機なし。
まず 諏訪神社。
諏訪神社には必ずスギがあるような…。
鳥居とスギと拝殿の位置関係がここまで真っ直ぐだと
振り返った後ろ側に ほかに重要な何かがあるような気がしてきます。
拝殿を覗くと↓
二俣諏訪神社の祭礼は
「二俣まつり」として毎年8月下旬の週末に行われます。
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次は清瀧寺。(せいりゅうじ)
徳川家康の嫡男・信康が眠る墓があります。
清瀧寺の名前を付けたのも家康だそうです。
湧き水が出るのを見て付けたんだとか。
上の寺から下の井戸を汲んでいたんですね。
本堂を見て左手に
登る階段があります。
信康廟は67段上です。
残念ながら この距離が最接近状態。
この奥に
二俣城で自刃させられた徳川家康の嫡男が眠っています。
武田氏に通じているという疑いが理由でした。
築山御前も同様の疑いで斬られています。
ふと思ったんですが
現代の徳川家がココに来ることってあるんでしょうか?
私も先祖が学問の神様をやってますが
神社が少し遠くて
まだ会いに行っていません。
跡を継ごうと思うんだけど
いい発想だと思いませんか?
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