諏訪へと続く「塩の道」の起点「諏訪神社」と

徳川信康眠る「清瀧寺」。

 

二俣城址の少し北に位置します。

本田宗一郎ものづくり伝承館もあります。

静岡県浜松市天竜区二俣町二俣1405

駐車場あり。トイレなし。自販機なし。

 

まず 諏訪神社。

 

諏訪神社には必ずスギがあるような…。

鳥居とスギと拝殿の位置関係がここまで真っ直ぐだと

振り返った後ろ側に ほかに重要な何かがあるような気がしてきます。

 

 

拝殿を覗くと↓

二俣諏訪神社の祭礼は

「二俣まつり」として毎年8月下旬の週末に行われます。

 

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次は清瀧寺。(せいりゅうじ)

徳川家康の嫡男・信康が眠る墓があります。

清瀧寺の名前を付けたのも家康だそうです。

湧き水が出るのを見て付けたんだとか。

上の寺から下の井戸を汲んでいたんですね。

 

 

本堂を見て左手に

登る階段があります。

信康廟は67段上です。

残念ながら この距離が最接近状態。

 

この奥に

二俣城で自刃させられた徳川家康の嫡男が眠っています。

 

武田氏に通じているという疑いが理由でした。

築山御前も同様の疑いで斬られています。

 

ふと思ったんですが

現代の徳川家がココに来ることってあるんでしょうか?

 

私も先祖が学問の神様をやってますが

神社が少し遠くて

まだ会いに行っていません。

 

跡を継ごうと思うんだけど

いい発想だと思いませんか?

 

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