昨日は、夕方、蒲田の街で、夕ご飯でも食べようと
駅ビルに向かった。
暑いは暑いのだが、ベタっとする感じではなく、
カラっとした感じなので、我慢できる範囲ではあった。
そうだ、先に、どこかの階で夏用のスリッパでも買うかな?
(未だに冬用を履いていたのだ。)
“ケユカ”と”無印”が入っている5Fにエスカレーターで上がる。
先に“ケユカ”、あ、丁度良いのがあるよ、底が麻生地で値段も安い、
これで決まり。
せっかくなので、”無印”にも入ってみた。
自然と足がレトルトやフリーズドライがある食品エリアに進む。
ここに進入すると、あれもこれもと買ってしまうのだが、
どうにかフリーズドライの牛テールスープのみで我慢することができた。
夕ご飯にするか?
ダメ元で、”みどり寿司”さんに行ってみるかとレストラン街に向かうが、
凄い待ち人の数、だめだこりゃと長さん状態。
(しかし、ここ、どの時間に行きゃ入れるのかね???)
気を取り直し、ここは海鮮流れでということで、
お寿司はないが“海ぶね”さんに入ることにした。
ここは、照度暗めで、JAZZが
流れていて落ち着く。
奥のテーブルに案内される。
壁を見ると、アサヒビールの新商品
「BEERY」(微アル缶ビール)が紹介されており、
「微アル0.5%ですから注文OKです」的な告知も手書きされている。
へぇ～、0.5%はいいんだ、知らなかった。
実は、この「BEERY」は、ちょい前に、コンビニに缶ビールを
買いに行った際に発見した。
だって、真っ黒デザインに金文字だよ、目立つよ!!
(考えようによってはゴス仕様だわな)
日本だと基本的に飲食品のパッケージが黒は
タブーだからね(おそらく食欲を唆らない色という
解釈なんだろうけど)。
外国ではイギリスのJPS(タバコ)やアイルランドの
ギネス(ビール)が有名ではあるけど・
(日本のJTのハイライト(タバコ)が当初デザイン案では、
黒バックに金文字だったらしいよ)
そんなで、ノンアルビールは、まず飲まないんだけど、
つい買ってみた。
色は確かにビールだけど、味は正直、本物のビールではないね。
個人的見解で言うと、強い炭酸水を飲んでる感じ。
ただし、ひょっとしたら本物のビールよりキレがあるかもしれないのと
喉を通過する際に、辛味が味わえるのはクセになるかも・
(コエド(ビール)の茶缶の喉通過に類似している)
結論としては、ビールとは異なる新たな選択肢かな?
どの食事にも合うと思うしね。
まさか、飲食店で、この「BEERY」に出くわすとは思ってもみなかったので、
再会祝いに「BEERY」と、
前回は、次回送りとした、しらすピザ、そしてメインの
まぐろとねぎとろの二色重を注文致した。
「BEERY」をグラスに注ぎ頂く、
おお、冷えてて美味いし、喉越しでの、このピリッとした味わいが次の送込みを誘う。
しらすピザが来た。
カッターを入れ、頬張ってみた。
しらすがたっぷりで、塩加減も丁度良い。
半分は、味変でタバスコを掛けて頂いたが、これもイケる。
ここのお店は、ご飯が少量なのだが、逆に、それが正解となってきた。
ご飯の後に、啜るお吸い物、何でこんなに落ち着けるんだろう。
今晩は、サッカーかソフトボールでも観戦するかな!!
KEYUCA公式サイト
https://www.keyuca.com/shopping/
蒲田 回し寿司 活美登利
https://www.granduo.jp/kamata/shop/search/detail/katumidori2
蒲田 茅ヶ崎 海ぶね
https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13223505/
アサヒビール公式サイト「BEERY」
https://www.asahibeer.co.jp/beery/
微アルは酒税法上は「酒類」に該当しないためノンアル扱い(ニュースソース)
https://www.asahi.com/articles/ASP6B6T90P69ULOB027.html
★Portishead/Glory Box
★Tricky/Overcome
★Massive Attack/Teardrop(Vo:Elizabeth Fraser(ex.Cocteau Twins))
★Ruby(ex.Silverfish)/Paraffin
★Sneaker Pimps/Spin Spin Sugar
★Everything But The Girl/Missing
★Moloko/Sing It Back