このブログの存在を完璧に忘れてました。笑
ミャンマーでは新型コロナのセミロックダウンが昨年3月末頃から始まり、まだまだ新コロ規制等により自由な生活とまでは言えない今日このごろです。
2月1日に起きた政変により、疲弊した経済に対し、さらに混乱を招いており、まだまだ先が見えない状態とも言えます。
この長い長いトンネルはいつになったら終わるのか?とか考えてしまいがち。ですが、必ず始まりがあれば終りがあるということを信じてやってくしかないのが現状でしょうか。
海外から今回の政変に対し、色々と話が飛び交っていますが、この国の国民はこれ以上経済が疲弊すると耐えられない状態で非常に厳しい状況ということをご理解ください。今、この国は、経済を早急にもどさないと大変なことになるということです。一番の被害者は生活困窮者なのです。民主主義がどうのこうのより米をくれ!そんな貧困世界が全土で広がりつつあります。上層社会の方々の利権争いなんて、彼らには関係がないことなのです。