ミンガラドンのピィロードのケィエィビン交差点(ケィエェビン ラングェ)からピーロードなりに約130kmほど北上したところです。周りには何もないところ。お客様の状況を考え、SATはサービスご提供エリア外ではありますが、お客様の状態をお伺いし、早急の対応が必要とあれば緊急出動もいたします。特に人命に関わるかも知れないと判断したときは尚更です。(SAT-Club会員様からだけではなく一般の方も同じです)
最近はこのような一般の初めてのドライバーの方からのご依頼も増えてきております。「今からすぐ向かいます!」というと、お客様がお電話先で安心し喜んでくれるその声がとSATロードサービス隊はお役に立てる喜びとして胸を張って頑張れる元気の素となっています。
今回のケース場合、かなりの悪路になる為、少々時間が掛かる事をお伝えし、直行。到着してみたら、お客さまのお話ではライトトラック(ライトエース/ボンゴトラック クラス)だったはずが、なんと!2トン積みトラックでした。さらに箱車。。。あらら・・・
まあ、この大きさだったらSATトラックは問題はない範囲です。ですが、この車両を積載した場合、重心が上に上がり不安定になるので速度が出せません。おまけにこの道路は道が悪い道路です。穴もボコボコ。車両をしっかりと4点拘束し、速度、道路状況等に細心の注意を払いながらの帰還となります。これが結構、疲れるんですよ。笑
結局、帰ってきたのが予定時間よりも2時間遅れ。。。
しかし、別れ際「お客様の笑顔とお礼の言葉」をいただくと疲れが吹っ飛びますね。
さて、仮眠をとるかと事務所に戻ってきてシャワーを浴びて・・・・・
すると・・はい!1時間後にまた次なる目的地に出発!!
ドライバー交代まであと3時間。。。
深夜を徹してSATはドライバーの皆様の安心と信頼にお応えできるようここヤンゴンでミャンマー人スタッフ!日本人スタッフが一致団結して日夜走り回って頑張ってます。もし、ヤンゴン管区で当社のSATトラックを見かけたら手でも振ってやってください。それが彼らの活力になります。誉
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