昨日、大分県にあるオートポリスにレース観戦に行って参りました。
その模様の写真は整理して後日ご紹介するとして。。。
そこに行く途中、目を疑うようなモノがありました。。。
えええ~~~~~~~~~!
どうして、君は、そんな形になってしまったんですか?
それではコレ!!1・2・3~~~~~!
なんと!キノコの形をした家!
マジですか?どうして、そんなに1F部分が小さいんですか?
これって、地震とか来たら、ポッキリ逝っちゃうんじゃないですか?
風邪が吹いたら揺れませんか?
などなど、なんでこんな形で作ったのか理解に苦しむ。。。
こんな形をした家。誰か知っているだろうと、ネットで、いろいろと調べてみました・・・・・すると!
何と!この家、TV番組の珍百景でも紹介されていた家でございました。
その辺りの記事からご紹介すると・・・
「1F部分の足?の部分は、1辺が3mの正四角形。その上に9m四方の2階部分が乗っかっている」とのこと。確かに、自動車の大きさからみて、それぐらいの大きさですね。
横揺れの地震が来たらポッキリ!なんて逝かないのだろうか。。。
この家の主は「牧野富一」さんという一級建築士の方の家だそうで、しっかりとした構造計算されて建てられたとのこと。1Fの足の部分は玄関のみ。2Fは20畳のゆったりとしたリビングダイニング。そして、なんと3Fもあるようです。3Fが寝室となっているそうです。
こんな形の家を建てた理由は・・・・・・・・・・・・
「国道3号線沿いなのでクルマの流れが多い。その騒音、人の視線を避ける為に建てた」
なるほど・・・??なのか???
この家は、広い空地?の中にポツンと建っているような感じですので、目立ちます。
もし、植木ICで降りることがあったなら立ち寄ってみてはいかがでしょうか?運送会社の隣ですので、すぐ!解ります。