(2020年10月刊行)Christian Thielemann:Meine Reise zu Beethoven

 私はティーレマンが指揮するドイツ歌劇をこよなく愛聴しています。ティーレマン著「ワーグナーと私」が大変良かったので、ベードーベンの著書も買ってみました。

 指揮者(実務家)の立場からベートーベンの生涯や交響曲のスコアの分析&演奏解釈について述べられていますので、研究者が書く本とは違う面白さがあります。読了しましたら、また感想をアップします。