雨の日は中止

と思っていたら乗松会長さんの一声で晴れ男。

今日は朝から団体のお遍路さんが押しかけて大盛況だ

 

昔はお大師さんの嵯峨天皇に献上した大師手作りお大師さんのお茶堂ではお茶の接待をしてた。当時、庶民にとってはお茶は手に入らない嗜好品だったろう。その再開がこのお粥接待である

 

早朝五時から今回もおばちゃんたちがせっせと働いていた

その成果がこの盛況だ

 

テントの下では粥をすすりながら井戸端会議だ

 

できたての大仏の話やらお参りの仕方やらかまびすしいのがたのしい