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ポルトガルから帰国して1週間経っても時差が治りません。

 

「これほどまでにひどかったかな、歳のせいかな」と自信が無くなります。

ヨーロッパに出かけるときは帰国後が辛いと言われていますし、今回の旅仲間も帰国後、夜中に目が覚め朝、起きられないとのこと。時差解消のポイントは食事、睡眠、体内時計だそうです。

 

今回ポルトガルではお天気に恵まれ太陽の光を毎日浴びることで体がすっかりポルトガル化していました。

 

帰国後は1週間ほどかけて日本時間に体を合わせて行きます。

体内時計の修正は朝日を浴びるのが良いそうです。食事はいつも食べていた時間、回数に戻します。

昼間眠くなりますから15分程度寝るのは仕方ないとして、夜、何時に布団に入るかを決めて、そこから逆算して夕食や入浴の時間を決めると良いみたいです。

 

お風呂にゆっくり浸かって血行を良くする。昼間も出来るだけ体を動かして血流を良くする。水分補給も必要です。


今回はエールフランスが往復とも夜行便でした。行きは夜出発して朝、パリについていますから体内時計的には負荷が少ないのです。ところが帰りは現地が夜発、一晩寝て朝のはずが日本も夜。

 

昼夜逆転したままなので回復に時間がかかります。時差は1日2日では取れないので、徐々に慣らして行けると良いですね。