・一般客室はバスタブ確約
・3つ星クラス
・繁華街へアクセスが良い
・ホテルの入り口に段差がない
・ホテル前が急坂でない
地下鉄パルケ駅から徒歩数分ですが、パルケ駅にはエレベーターがありません。
ひとつ隣のマルケス・デ・ポンバル駅を何度か利用しました。
地下鉄路線図を見ると車イスマークが付いた駅があります。
エレベーターでホーム〜改札〜地上へのアクセスが可能な駅ですが、実際にはかなり高い確率で『エレベーターが故障』しています。私たちも何度か地下鉄を利用しましたが、4駅のうち3駅でエレベーターが壊れていました。直す気配はなく駅員もいません。
これぞポルトガル!と思える人にはポルトガルは素敵な国です。
HFアーバンホテルのバリアフリールームです。
こちらはシャワーブース。ガラスで囲われていますが、このガラスは動きます。
こちらは一般客室。バスタブありました。良かったー。
便器と並んでいるのはビデです。
念のため、旅のメンバーにご案内。
(添乗員界隈の都市伝説)
私はチェックインすると水回りをすぐにチェックします。
「お湯が溜まらないです!」と電話がかかってきます。
蓋の閉め方はホテルによってバラバラ。
「歯ブラシは日本からご持参ください!」とアナウンスしましたが、ここのホテルはフロントに言うともらえるみたいです。部屋には置いてありません。
これも重要なチェックポイント。
「再利用のタオルはラックにかけてください。それ以外のタオルは交換します」
「シーツ交換を希望の場合、このカードをベッドの上においてください」
これも重要チェックポイント!
部屋においてある水が無料?有料?問題。
以前、エビアンの10ユーロする水を無料と思って飲んでしまった方がいました。
有料の場合「この水は有料です」と英語で書いてあるのですが・・・。
こちらも重要ポイント!!
コーヒー、紅茶が無料かどうか。スナックが置いてあることもあります。
これは無料ですね。コーヒーはインスタントでした。
「充電はどうすれば良いですか???」と必ず聞かれますので、自分で充電して試してみます。
USBは助かりますよね。
「シャワーが出ません!!」
これもあるあるです。この丸いところを強く引っ張ってください、と実演します。
ホテルロビー。夕方はフロントに無料のキュウリ水がありました。
レモンかライムかと思ったら「キュウリ」でした。
ホテルからポンバル広場まで5分くらいです。夜散歩。
朝散歩。ジャカランダが満開です。
見事なジャカランダ。この季節限定です。
満開のタイミングは1週間くらいしかありません。
皆さんの日頃の行いが良すぎたのでしょう。
地下鉄駅入口階段。エレベーターは別の場所にあります。