今年は出費を惜しまず「プロ」のお仕事を
学ぼうとあちこち行ったり見たり、っーことで
今日は下北沢まで、劇団子供鉅人「重力の光」を
拝見しに伺いました。
昨年秋の浅草フェスで私のミッションが
劇団の皆様のアテンド。
浅草としては野外演劇を招くので諸々わからないことや
困ったことのサポートだったので、たいへん
お世話になりまた勉強させて頂きました。
そんなご縁から、今回は改めて観る側に。
その前に久しぶりの下北沢をブラブラして
歩き疲れたらお茶しながら最近日課にしようと
努力中の英語の勉強。
んで、本公演。
浅草では正味15分、大道芸とあってかなり
トライ&エラーをされていた印象、それでも
楽しませて頂きましたが、改めてたっぷり
時間と場所があったらどうなるのか、、、?と
ワクワクしていました。
メッチャ面白かった!!
いや、ぼくレビュー書くの得意じゃないし
感想は人それぞれですが少なくとも私は
本当に面白かったと思っています。
本公演は初見でしたが2時間があっという間、、、
エログロかつシュール、でも全編エネルギッシュで、ただただ圧倒されるばかり。
マイノリティを笑う立場から、いつしか私たちが笑われているような感覚に。これはすごい物語だ。
万人におすすめはできませんが(笑)、
とにかくグッとくる作品でした。
みなさまお疲れ様でした!