最近服を買うといったら or 。。。
靴も買うより売るほうがおおかったり。。。
いや最盛期(独身時代)には革靴だけで60~70足は持ってたんですけど、
それだけで押入れを占領していたので1年履かないものは特別なもの以外思い切って処分してきました。
以降Myルールで欲しいものがあるなら収納スペース空けてからに。
つまりなんか欲しけりゃなんかを処分する。
なんですけど、今日ルールを破りました。(^▽^;)
だってあり得ないものを見つけてしまったんです。。。(#⌒∇⌒#)ゞ
よく行く古着屋さんにいつものようにふらぁ~っと入りました。
いつも通り「会社に行く際に履くパンツがないかなー」とか大して期待もせずに寄っていたんですが、
見覚えある光沢の靴が目につきました。
まるで自分のじゃないかと見紛うオールデンのコードバンUチップ。。。もちろん私のとは違いますが。
私のオールデンは父とシカゴに行った際に地元の靴屋さんで購入したそこのオリジナル。
ラストも日本では一般的でないドレスタイプ。トム・ラストとかいったかな?
まあそれは「あー、似たのだ」ってくらい。
本題はその下段にありました。ライティングされていないのに光ってる靴が
【 ラルフ ローレン × クロケット&ジョーンズ × コードバン 】
最初手に取った時「あ・・」って思いましたが、
ついてた値段が安すぎて「これコードバン・・?」って判別に自信が持てなかったくらい。
しかーも珍しくわたくしサイズ!
「うかれて確かな判断ができなくなってはいかん」と心を静め、
もう一度確認。。。。やはりコードバン。
だだ引っかかったのが【 MADE IN ENGLAND 】の刻印。
ラルフで別注のイギリス製のドレスシューズ作ってるのって、エドグリじゃあ??
中底の風合いを見るにクロケット。。
メーカーはどこかわからんが、素材は間違いなくコードバン。
もはやそれだけでOKでした。
で、お持ち帰り。
早速お手入れしてみましたが、オールデン以上の艶
以前聞いたことがあります。
ホーウィンのコードバンは出荷の殆どが米国メーカーに。
生産量が限られているので、既存取引先に規定量を出荷した残りしか他のメーカーに割り振られない。
特にコードバンを通常使用していない英国のメーカーにはほんの僅かしか行き渡らなく、
こつこつ貯めてオーダーに対応してるって。
そんな貴重な素材をアメリカの大御所が料理して英国メーカーに作らせた逸品が格安で手に入るなんて
昨日今日とパチンコで大負けしましたが、一気に取り返した気分
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