Shock Edge Vol.11 -stylish waveへの道-
@渋谷REX
おつかれさまでしたっ!

超満員の会場で最高に気持ちが良かったよ!
ド頭からあのテンション感はピカイチだった気がするなあ。

星子さんにも全部ライブ見て頂けて本当に有り難いお言葉を頂いたよ。
その中でも最近のバンドにはないメロディが光ってるって嬉しかった。
いつも僕言ってるけど、誰にも似たくないって言うじゃん。笑
それがやっぱり伝わってるんだって実感出来て。

きっと僕らは昨日のライブで大きな可能性を掴んだはずだ。
毎ライブごとに少しずつ夢に近づいている気がするよ。

"音"だってそう。
確実に理想へ近づいている。

バンドって長く続けていると、更にいい音いい曲を作ろうとする事は、
アスリートが10秒だったのを9.9秒にするくらい凄く難しいこと。

結成して5ヶ月の僕らは、今本当に伸びしろが大きくて、
前18秒だったものを15秒まで縮めたり出来るんだよ。

この急速な成長が気持ちよくて仕方ないんだ。

8月5日リリース「#夏の微熱」は確実に僕らの最高傑作。
最高傑作なんて言葉、簡単に使うなよって感じかもしれないけど、
じゃあ次のリリースでまたそれを上回る最高をアウトプットすればいいんじゃないかな。

現時点で出来る僕らの全てを詰め込みました。
ミュージシャンなんてアスリートだから。

ただ皆も聴いてもらったらわかると思うけど耳触りだけで今迄と格段に違います。
楽曲のセンスやアレンジが進化している事はもちろん、
サウンド面で新しいエンジニアさんやマニュピレーターさんに力を貸してもらったので世界の広がり方が違います。

正直ラフミックスを頂いた時に、どこの有名アーティストの曲かと思った。笑
音の奥行きや分離、位相が凄いんだよ、ほんとに!
言葉にすると難しい、ただ耳なら誰でも絶対感じ取れます。

わかりやすくするには、今迄の僕らの楽曲を聴いて途中で止めて、#夏の微熱を聴いてほしい。
すっげー!ってなると思う。

近々、またYouTubeにMVを公開しようと考えています。
ただYouTubeってほんとに試写だからね。笑

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機材選びやエンジニアさん、RECやmixに長い時間や労力を掛けて、24bit48kHzの高いレベルでCDに封じ込む。これがアーティストのエゴなのかどうかはわからないけど、僕は作ったものをそのまま聴いてもらえたら嬉しいな。

好きな人に作ったオムライス、温かいまま食べて欲しいでしょ?

そんな気持ち。笑
食べてくれたら嬉しいんだけどさ、もちろん。冷めさせないでよっ、って思うよね。笑
それでまずいなんて暁には「じゃあ温かいうちに食えよー!」とか思うよね。
ミュージシャンもきっとみんなそんな気持ち。みんなファンのことが好きだから、そんな人には温かいまま食べて欲しいんだよ。

今回は初夏盤、晩夏盤とあって晩夏盤に至っては980円なので、
興味はあったけど手は出さなかったって子も是非お願いします。

なんてったって980円でCD(3曲入り)が手に入って、CDショップさんでの特典が手に入って、インストアイベントにも参加出来るんだからっ。CLØWDちゃんまじで太っ腹!

そんなことより僕らは大きな宣伝媒体があるわけではないし、自主でやっているわけで、皆が手に取りやすい、そして今までに手に取ってくれた子にはお友達を誘いやすくという意味を込めて、です。

来年1月7日にはTSUTAYA O-WESTワンマンが待っていてさ、
今回のEDGEワンマンにはO-WESTのキャパを超える応募を頂いてはいるけど、僕らにもっと大きなチカラが必要なことは事実で。

だから皆にもっとお友達に広めて欲しいんだよねっ。
そのチカラになるCDだと確信してるので!

なんだか長くなったけれど、今回の1stシングルはCLØWDの未来にとってターニングポイントになると思っています。
リーダーとしてメンバーにもファンの皆にも付いて来て良かったと思って欲しいから。

今日からはアートワーク関係、CDジャケットや他のデザインをまとめにいく。
けど音が一段落したのは本当に安心だあー!

次は7/11だから全力で皆会いに来てね!

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猟平

1st ONEMAN LIVE「理想郷」即日完売につきCLØWD1周年記念特別公演、急遽決定。



2016.1.7(Thu) TSUTAYA O-WEST
CLØWD 1st Anniversary ONEMAN LIVE 「名も無き明日はない」