おはようございます!
昨夜は、ロータリークラブの例会。
楽器を演奏出来る人は、凄いね!
自分の出来ない事だから、尚更だと思う。
よく指が動く。
楽譜が読める。
これも才能。
私は、歌う事もままならない。
得手不得手は、誰にでもあるのを痛感させてくれる場です。
演奏は特殊技能としても、基礎的な事は最低限抑えておかなければいけないとも思わされるのです。
ここだけは、欠如してはいけない。
基礎的とは、五常。
仁義礼智信
儒教の教えです。
たまたまね、宗教にかぶっただけ。
信教は、自由ですから。
私は良いと思う事は、別け隔てなくパクる。
道徳の一端ですよ。
今の日本人には、これが欠けている。
この人、良いなぁ〜
凄いなぁ〜
と思う人には、なかなか巡り会えない。
ロータリークラブの会員でさえ、そう思う。
で、馬鹿正直に受け入れると自分が疲弊するので、距離を置く様になりました。
良い加減とは、この事と受け取っています。
基礎的な事がなっていないのに、特殊な事に特化すると、傲慢な勘違い野郎になります。
芸能人や著名人に多く見受けられる兆候。
マスゴミの餌食になるのは、この為。
実るほど頭を垂れる稲穂かな。
これが、とてもカッコ良くて魅力的。
ここが理解出来る人と、私は合うのです。
ほとんど居ないけどね。
私が地味に務めるのも、こんな生き方を選んでいるからです。
派手な人には、つまらない奴に見えるかもね。
全然、構わないけど^_^