おはようございます!

エンジンの調子が良い条件。

3つあります。

どんなに電子化が進化しても、この条件を満たす為に考えられています。

・良い火花

点火プラグに火が灯されなければ、爆発しません。

火の元。

・良い混合気

ガソリンと空気が混ざっている物をエンジンが吸って、爆発します。

この割合が濃くても薄くても爆発しません。

正確に言うと、ガソリンと酸素の割合。

空気中の酸素濃度が温度によって変わるので、ここを電子化するのです。

走行条件によって補正必須ですから、昔の機械式キャブレターとは大違いなのです。

・良い圧縮

エンジン本体です。

3気筒、4気筒等と色々ありますが、バラツキが無く、規定以上の圧力が無ければいけません。

この部分は、唯一機械式。

コンピュータ制御の及ばないところです。

普通にオイル交換をしていれば、壊れる事はありません。

故障確率が、一番低い部分になります。

ですから、エンジン不調の時には、一番最後に確認します。

調べるのも簡単ではありませんからね。

他の部分は、コンピュータ診断機で、ある程度分かります。

でもね・・・

最近では、このエンジン本体が壊れます。

原因は、構造と管理の問題。

燃費を良くすると、壊れやすい。

だから、エンジンオイルの負担が増します。

質を落としたり、交換サイクルを怠るとダメですね。

今回は、圧縮圧力が無くなった件。



この様に圧縮圧力を計ります。

正常で13キロ。

ところが、1気筒だけ


5キロにも満たない。

原因は、オイル交換を怠ったから。

ケチると、しっぺ返しが高くつきます。

こんなのが、本当に増えました。

何度忠告しても、分からない人には分からない。

こんな人がいるから、我々の業界も潤うのですね。

ちょっと、不本意。

性能が良くなった分、管理はしっかりしましょう!