おはようございます!
 
余り気にしない事の一つに差別基準があります。
 
人種、学歴、性別、出身地、職種・・・
 
到底、理解できそうにないのです。
 
アパルトヘイト、カースト制度、士農工商・・・
 
歴史には、沢山出て来ました。
 
残念ながら、平等は今でも口先だけ。
 
そんなに優越感に浸りたいのか?
 
個人の向き不向きがあるのは、個性。
 
限られた一つの基準だけで判断されたら、才能を埋もれさせてしまう。
 
勿体無いね。
 
 
 
学業の順位は張り出すくせに、運動会の順位をつけるのは差別だと反対するのも滑稽。
 
評価基準が、偏っている。
 
これは、公正ではない。
 
ある建築関係の経営者が、年商30億円で天下を獲った様に威張っていたが、是非その勢いで駄菓子屋に転職経営し同じ結果を導いて欲しい。
 
結果は、見えていますけどね。
 
どちらも人の役に立ち、喜ばれる職種。
 
動く金額が大きいからと言って、誇示するものではない。
 
有名大卒で占められる官僚諸君。
 
大した結果も出していないのに、自分達がエリートだと思っている所が小さい。
 
公務員は、法治国家日本に於いて規範となるべき存在。
 
そういう職種だから、偉いのではない。
 
世間が不況の最中であれば、率先して賃金を下げるべき。
 
基本は、世間の平均賃金より下回る給与が望ましい。
 
だから、勘違いをする。
 
責任のない仕事はないのだ。
 
学歴だけで選ぶから、真に相応しい人が就いていない。
 
これは、議員も同じ。
 
理に適う事が出来たら、こうも衰退しないだろうに・・・
 
変化を嫌う超保守的な日本。
 
もう少し、何とかならんかね。
 
世界を見渡せば、余りボヤいてもいられないか。
 
改善の余地が沢山あるという事は、進歩できるという事。
 
周りを思いやる気持ちで溢れていれば、自然と問題も減る事でしょう。
 
しかし、生きているうちには変わるまい。
 
皆、欲があるからね。
 
儚い願い。
 
自分らしさの一端として、安っぽい世間の差別を適用しない事がある。
 
頑張った者は、評価差別をされて当たり前。
 
区別という表現が適切かな?
 
生まれて来た時に差別が存在するのは、不公平。
 
努力の結果で区別する事が、公平。
 
職種で見下すのは、理不尽。
 
偏った結果だけで評価する事は、不公平。
 
過去の遺物(学歴等)だけで将来の評価まで決めることは、損失。
 
そんな所かな・・・
 
今日も、励むよ!