★満足のいくお産
「産ませてもらう」という医療任せのお産ではなく、多様なお産のあり方を知り、その中で自分や家族が納得できる主体的なお産をえらぶお母さん達が増えてほしいと考えています。



★より安心・安全なお産環境
川崎市多摩区では2010年に6カ所あった分娩施設が2012年には3カ所に減少しています。また、川崎市にはすべての分娩施設をつなぐネットワークが整備されていません。これらは、全国主要都市の中で妊婦搬送時間ワーストワンの原因のひとつでもあると考えられます。クローバーの会では、医療関係者・行政・市民が手を取り合い、より安心・安全なお産環境を作っていきたいと考えています。



★こころとからだに向き合う生活
それは日々のくらしを大切にしていくこと。毎日の食事を手作りすることや、身体の不調を医療だけに頼るのではなく、自然療法も取り入れてみることだと考えます。自分や家族のこころとからだに向き合うことは、いいお産のためだけではなく、健やかな生活をおくる上で大切なことだと考えています。